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中学校の音楽の教科書で習った、シューベルトの歌曲です。

中学教育の題材の中で、この「魔王」と「モルダウ」は何故かかなりの記憶に深い楽曲なのだそうです。

おそらくドイツ語と日本語と両方聴かされたことかと思いますが、特に記憶に残ってるのが日本語の歌詞。

父に抱かれて馬に乗ってる子供が急に恐怖に慄いて、
「おとーさん、おとさーん!そこーにーほらー、まおうが呼んでいるよー!」
と子どもが父親に助けを訴えるが、最後には息絶えてしまうという、なかなか衝撃的な歌詞と迫力満点のバリトンの歌唱です。

で、

別に宣伝でもありませんが、今年もクリスマスディナーコンサートってのを、相変わらずやることになってまして、
そこで数年前からとにかくリクエストが絶えない、魔王を歌うことになったわけです。

まあ、歌うならみなさんよく御存じの、あの日本語歌詞で歌うのがよかろうと、ちょっと調べてみますと・・


かぜのよに うまをかり かけりゆくものあり
うでにわらべ おびゆるを しっかとばかりいだけり
-父-
ぼうや なぜかおかくすか
-子-
おとうさん そこに みえないの まおうがいる こわいよ
-父-
ぼうや それはさぎりじゃ
-魔王-
かわいいぼうや おいでよ おもしろいあそびをしよう
かわぎしに はなさき きれいなおべべがたんとある
-子-
おとうさんおとうさん きこえないの まおうがなにかいうよ
-父-
なあにあれは かれはのざわめきじゃ・・・


と、検索して出てくる歌詞はみんなこんな感じなんですね。 

あれ?なんか、俺が習ったのと違うぞ??と思ったわけです。
わらべとか、さぎりとか、おべべとか、そんな単語、どうも記憶にありません。

周りの30代40代あたりにも聞いてみますが、たしかにみんな習っているのは風が覚えているのと同じのようです。


で、いろいろ検索してみたところ、どうやらあれは文科省が教科書の教材として独自に作った歌詞なんだとか。
中1にもわかりやすい歌詞にしたんでしょうね。

一般に日本語版として歌われてる魔王の歌詞より、この文科省版が圧倒的に有名だという、日本の魔王事情であったわけです。


せっかくなのでこの文科省版で歌いたいと思い、知り合いの中学校音楽教師に連絡し、歌詞を送ってもらいまいた。


   暗い森、走る馬。
   その背には、親と子。
   震え慄く我が子を、しっかと父が抱いて。

   「坊や、そんなに寒いのか?」
   「お父さん、そこに魔王がいる!
    怖い目の魔王だよ」
   「坊や、それは霧だよ」

   「かわいい坊や、来なさい。
    城に来て遊びなさい。
    バラの木は香るし、洒落た着物もいっぱいある」

   「お父さん、お父さん、そこにほら、魔王が呼んでるよ」
   「坊や、あれは 風の音だよ」

   「坊や、早く来なさい、綺麗な姫が待っている。
    姫と一緒に踊るのだ。
    暖かい部屋もあるよ。
    来なさい、坊や、さあ、早く」

   「お父さん、お父さん、そこにほら、魔王の娘が!」
   「坊や、坊や、よくごらん。
    枯れてる柳の木だ」

   「かわいい子だ 来なさい坊や、
    来なけりゃ、さらってくぞ!」

   「お父さん、お父さん、魔王がほら、ぼくの手を捕まえる!」

   あえぐ わが子を抱きしめて 馬に鞭打ち ようやくに戻れば
   我が子は、息絶えていたという。



これですこれです。

あとは、三連符地獄に陥っていただくピアニストに土下座して、本番は楽しく怖く恐ろしく、歌いたいと思います^^;
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クリスマスコンサートも無事に。。
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今年もクリスマスの時期が・・・

もう歌うのは辞めようと、

思い始めたのがもう何年前になることでしょう。

普段から全然練習もしないし、そんなんでは聴いてもらってる人に対して失礼だと思うし、
練習してないから上達しないし、上手くなってないから歌ってても楽しくないし、だいたいそんなに歌うこと自体が好きでもないし。。

でも、せっかく親から与えられたちょこっとした才能と、それを育てるべく行かせてもらった音楽大学と、

完全に断ち切るのはもったいないから・・・という感じで歌ってきたけど、

やっぱり練習は苦痛だし、体調管理に気を遣うのも大変だし(特に喉は気候に敏感だし)、そんなに儲かるものでもないし

だったら、自分が楽しめて、聴く人も楽しめて、わいわいお酒飲みながらの小さなコンサートだけやっていこうと、

このクリスマスコンサートを始めたのが2年前。


一昨年、昨年と、なかなかの好評のコンサートでしたが、

今年、

やっぱり、なんか面倒になってきた^^;


ネタ切れ?

意外と準備が大変?


やるぞ!!って思ってる時って、準備の大変さが逆に楽しかったりするもんですが、そう思えない時点でいいコンサートなんて出来るわけない。


なので、もう今年はやらないでおこうと思っていたのですが、

お店から、常連から、これまで来てくれてたお客さんから、ありがたいことに「楽しみにしてます」との声をたくさんいただき、(彼らはただ楽しく呑めればそれでいいという感じの人たちですが・・・)

「絶対今年が最後・・・」と心に決め、重い腰をあげて、準備にかかりました。

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今年は頑張ってレミゼでも歌おうかと。


残席はあと5,6席らしいです。


やると決まったら、最高に楽しいコンサートができるよう、最大限努力します。

もしよければいかがですか?(注・・・東京からの交通費はおだしできません・・)
何気に感動
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これ、YOUTUBEの動画なんですが、たまたま違うネットの記事見てたら見つけちゃったのです。

何気に感動します。

とある銀行のサプライズで行われたらしいのですが、


一人の少女が、ストリートのコントラバス奏者の前に置かれた帽子にコインを入れるところから始まります。

コントラバスの紳士は、ベートーベンの第九のメロディをその少女に向けて演奏し始めます。

すると、どこからか、チェロ奏者のおばさんが近くに寄ってきて、その演奏に加わり、

その後はあれよあれよとその少女の前に様々な楽器を持った演奏家たちが集まり、あげくの果てに合唱団まで加わり、大演奏会状態に。


待ちゆく人々の、演奏規模が大きくなるにつて変化していく表情なんかがとっても上手に撮られています。



人間の心の中の、豊かな部分


こういうのを見ると、人って優しくなれるんだろうなって、思いますね。
クリスマス ディナーコンサート

昨年に続いて2回目となった居酒屋を貸し切ってのディナー&コンサート。
今年も30人限定の小ぢんまりしたものではありますが、大いに盛り上がりました。

前回は風の専門にしてるカンツォーネやCMでよく流れてそうなセミクラシック的な曲を歌い、それも半分以上自分でピアノを弾き語りしたりでがんばったのですが、どうも、一応は素人でも耳にしたことのある曲を選曲したつもりでもやはりイタリア語に馴染みも薄いのか、「もっと知ってる曲を」というリクエストが多かったのです。
なので、思い切って今回は半分以上日本語で、オープニングから3曲をディズニーで、その後もよく知ってるミュージカルナンバーを揃えてみました。
功を奏して、好評でした。
伴奏も、プロのエレクトーン奏者を連れてきたおかげで、随分演奏の幅もできました。

いや~盛り上がった。

今年を振り返ると、
その前の年の離婚が引きずる形でしばらくは精神的にどうも安定感を欠く期間を過ごし、
Yさんとの婚約を経てそれはかなりマシになりましたが、夏に帯状疱疹を患って以降は体力がガクッと落ちてしまい、
山も思うような行程を取れず、マラソンはちょっと練習量を増やすと熱が出たりして全然練習量が足りずに5時間かかってしまう始末、バドではテニス肘でほとんどまとも出来ず、歌においても10月のコンサートで高音が全く出ないという大失敗をおかしてしまい・・・

まあ、散々でちょいと疲れました^^;

でも、今年最後となった大きなイベント、

終わりよければ全て良しでしょうか。声も良く出たし、客も昨年以上に喜んでくれていました。
オペラ座のファントムマスクをかぶってミュージックオブザナイトを歌ったり、
ド素人の友人に、ライオンキングの間奏のメロディーを小学生が使うリコーダーで吹かせて爆笑を取ったり、
声楽科の母もサウンドオブミュージックを歌ってお手伝いしてくれたし、
アンコールに宇宙戦艦ヤマトを持ってきて大ウケしたし、
何より、終わった後に呑んでいて、「来年はああしたら?」とか「来年はあれ歌ってほしい」とか、次への期待感をすごくぶつけてきてくれてたので、
「ああ、本当に楽しんでもらえたんだ」と思えるひとときでした。

ようやく、風っぽい風な一日を過ごせて少し元に戻れた気がしました。

やっぱ、風はアクティブでないとダメですね。。 


バイトの大学生の可愛いおねーちゃんたちも、ミニスカサンタで盛り上げてくれました。

風の鶴の一声で、本当にミニスカサンタになってくれた三人、どうもありがとう。
どの子をお持ち帰りしようか真剣に悩んでしまいました(笑)

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病院のサロンコンサート

かれこれ10年ほどになるでしょうか。
ある大きな病院のサロンコンサート(年1回)に出演し続けてます。
途中3年ほどは元嫁が音楽を思いっきり毛嫌いしてる感情を丸出しにしてたので気を遣っていけませんでしたが・・

これ、平日なんですよね。だから午後に休暇をとらないといけません。

昨日5月14日、午後から休暇を取り、車で約1.5時間、高速代2000円(片道)かけて、その病院まで行きました。
3時からリハーサル、5時から本番です。

テノール歌手@風、ボランティアでは歌いませんが、これは10年以上前からずっと伴奏でお世話になってきたピアニストが懇意にしてるコンサートで、病院からは本当に交通費程度しかでませんが義理もあって風も歌いに行ってます。正直、ばっちり高速使って車で行くと赤が出ます。。
まあ、この人にはブライダルやなんやでけっこう稼がせてもらいましたので、ここくらいは恩返しのつもりで少しくらい赤が出ても歌わせていただいてるのです。。

さて、病院には約束の3時より30分ほどまえに到着しました。
たぶんまだだれも来てないだろうな・・・と思い、駐車場で本日歌う曲を車の中で覚えようと(今頃?)、スマホでYouTube鳴らしながら楽譜を見ておりました。
一応新車シトロエンのオーディオにはブルートゥース機能が付いてるので、車のスピーカーで鳴らすことが出来ます。
そして2時55分、病院へと入りました。

この病院、1階のフロアがでかくて、そこに椅子を並べて100名以上鑑賞できる会場にセッティングが行われます。前にはピアノやエレクトーンが並べられ、みんなで歌ったりする用に、スクリーンとプロジェクターが設置され・・・
と、そのフロアに着いた瞬間、「あれ?」と思いました。
いつもならその時間帯には病院の職員の方々がワッサワッサとセッティングしてるはずなのに、今日に至ってはまだ何も準備されていません。
あら。。えらい余裕ぶっこいてるな・・・リハ出来るんかいな・・・と不安に思いながら、ピアニストの到着を入口近くの椅子に座って待ってました。

ところが3時を大幅に過ぎてるのに、だれも来ません。会場準備も全く行われようとしません。

おかしいなと思いながら、煙草を吸いに外にでました。
喫煙所に僕が歌うコンサートのチラシが貼られております。相変わらず男前な顔写真付きで。。。

ん??


日時:5月16日(水)17:00より

んん????



あ、俺、もしかして、日を間違ってる???



(泣)



はるばる来たのに。。。



というわけで、2日後に出直しです。。なんというミス。。。

やっぱ交通費2回分は請求できないよね、きっと。。。。(ToT)
年末です。クリスマスです。
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「風さん お願いがあるの」
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NHK合唱コンクール
フェニックスホールに来てくれていた知り合いの知り合い。。

高校の合唱部の生徒と先生で、「ぜひうちで発声を教えてほしい」と頼まれて、スケジュールの都合上2回しか行けませんでしたが、奈良県立生駒高校で指導していました。

県下ではいつも3~4番手の生駒高校ですが、

風が指導した結果、


やっぱり4番でした(苦笑)



っていうか、もうコンクール前で曲を仕上げなければならないときに、発声を一から作るなんて無理です。

結局風が教えたことは、彼らの弱い部分だった「声を前に飛ばすこと」 それと、曲をどうアピールするかという部分。

なかなか難しいね。

でも、素直な高校生たちに、ぜひ、もっと歌を好きになってもらいたいということが、なんだか自分に与えられた使命のような気もしました。


発表順がトップバッターでかなり緊張して声がやっぱり飛んでこなかった。

綺麗に丁寧に歌うのは得意な彼ら。でも、それだけでは聴いてる客の心の中には入っては行けない。

やはり、歌は「どこを聴かせるか」が重要で、よく言われるのが人間の集中力は2分以内。そこまで真剣に聴いてないな人ならそれ以下になるわけです。

ということは、4分の曲を歌っても、実際に心に訴えかけることができる時間帯はその半分以下。

冒頭から度肝を抜くような歌唱力で入り、その後はたっぷりと綺麗なハーモニーで癒す、そして迫力と情熱を加えて客に集中させて感動を与える。

1曲の中でそれだけの作業が必要となるのが、舞台で歌う ということなんですね。


それだけの曲の解釈を彼らが出来るかどうか。

今の時点ではほとんどできていない。難しい音程とテンポに追われ、なんとかきっちり歌いきることが今の彼らの終着点になってるように思えました。

逆に金賞を取った高校は、一歩その向こう側へ進んでいたように思います。


でも、よく頑張った。かな^^
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コンクールの後、
集合した彼らに、風は一言を求められました。

とりあえず、緊張の中がんばって歌いきったことを労いまして、

今歌ってる曲よりももっと簡単な音とリズムの曲を1つ、楽譜をお渡ししました。

ずっと前にこのブログの記事にしたな、そういえば・・・・

探してきます。。。

ありました。これだ。


2008.4.17の記事「言葉」

小鳥 とは、戦時中、特攻機に乗って散って行った10代の少年兵を指してます。(と、風は解釈してます)

あの素直で美しい声を持った生駒高校合唱部の子たちに、この美しい曲を一度解釈して歌わせてみようと思います。




Wang Chaoとの「The Prayer」
セリーヌディオンと、盲目のテノール歌手アンドレア・ボチェッリのデュオナンバーです。
Youtubeでも見れますので、もし時間があったら検索してみてください。

ポップスの女王とも言えるセリーヌディオンと、世界的に有名なテノール歌手が歌いあげる本当に美しくてダイナミックで、そして難しい曲です。

この曲に出会ったのはもう10年も前。

テノールのダイナミックな高音と、セリーヌの絶妙で技術の高い歌い回しが絡み合い、
実に感動的でした。

この曲を歌いたい

風はずっとそれを願っていました。


でも、クラシック歌手同士が歌う曲じゃないのです。

あのセリーヌのように歌いこなせる高い能力を持った女性ポップスシンガーをパートナーに選ばないと歌えない曲

そんな機会はたぶん一生訪れないだろう・・・と思ってました。


それが、

彼女が現れてくれたおかげで、現実となったのです。


Wang Chaoは、あの難しい曲を、クラシック歌手の声量に負けない迫力で、そしてセリーヌのように繊細に、見事に歌い上げたのです。


僕は、
歌をはじめて、そろそろ20年になってしまいますが、

歌っててこんなに幸せな瞬間はこれまでありませんでした。


マイクスタンドを少し離して二つ立て、風とWangは終始向かいあったまま、
The Prayerを歌い切りました。


今思い出しても、鳥肌が立ち、涙腺が緩む。自分が一番感動したのかも。


もしかしたら、

僕の歌い手としてのピークを迎えた瞬間だったかもしれないと、本気で思ってしまいました。いや、それでもいいと思える、Wang ChaoとのThe Prayerでした。


書いてても、すでに涙腺がヤバいくらい(笑)


アンコールの「美女と野獣」も最高。最後に手をつなぐ段取りだったのに、風の手を差し出すタイミングが打ち合わせしてたのより遅れてあとで怒られましたが・・・^^;


楽屋から出た廊下では嬉しい絶賛の嵐が待っていました。

Wangちゃんのおかげで、風は今、生まれ故郷である三宅町で輝ける存在になれたのかもしれません。

これからも輝けるように。

あとは自分の努力次第です。


Wangちゃん。


心からありがとう。


そして、またいつか、





一緒に歌おう。
コンサート vol.2
「もらいなき」それと絢香の「みんな空の下」を完璧に歌いきって、MCへ。
一人でちょっと口下手な感じでしゃべるWang。これがまたかわいい(笑)
ピアニストの尾崎さんを紹介し、ピアノ伴奏で彼女のデビュー曲「最後のkiss…始まりのkiss」を歌って、袖に帰ってきます。
ハイタッチを交わし、いよいよ、自分の出番です。

オペラ「トゥーランドット」の名アリア『誰も寝てはならぬ』は、テノールの代名詞のような曲で、過去にはテレビCMでも何度も使われ、トリノオリンピックの開会式でサプライズで故パヴァロッティが歌いあげ、その同じオリンピックで女子フィギュアの荒川静香が金メダルを獲得したフリー演技で流れていた、あの名曲です。

なんで、これを一発目に持ってきたのか・・・・ この時ばかりは多少後悔してしまいましたが^^;、
今回は自分だけのコンサートでもなければクラシックコンサートというわけでもない。クラシック曲は1曲だけとしました。「度肝を抜く」には、これを最初に持ってくる必要もあったのです。
まあ・・・ホッとしました。
ちゃんと歌えました(笑)

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怖い顔・・・・・(爆)


それにしても、さすがはプロの音響業者ですね。

ホール中にめっちゃいい音で響き渡らせてくれてます(笑)

そして「千の風になって」
当然これも声楽の発声で歌うことができる曲です。無難にまとめてOK。

椅子やらギターやらの舞台転換が行われ、いよいよ後半戦に突入です。
ここからは風とWangが二人で進めて行きます。

後半戦、最初に歌うのが今回のプログラムの中で風の鬼門となってた曲です。
酒井法子の鏡のドレスというシングルのカップリング曲になってる、STAR TALKというデュエットナンバーです。
なんせ、キーが高い。ポップスなのでテノールの声で歌うのもおかしいし、第一きっちりとしたテノールの声で歌いきるのなんて絶対無理!というような高いフレーズが延々続きます。裏声や細い声をいろいろ駆使しながらがんばりましたが、これはあんまり上手じゃなかったな(苦笑) ごめんね、Wangちゃん・・・って感じです^^;

さあ、これからが楽しい。 座って二人してトークタイム^^
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ちょっとギターで遊んだりもしながら。。。


トークは完ぺき。

打ち合わせと称してもう何度も一緒に呑んできた成果が出ました。抜群のコンビネーション(笑)

コンサート終了後、
「恋人同士みたいやったわ」とか「二人つきあってるみたい」とかけっこう言われました。
全てに、
「ええ、そうなんです」と答えておきましたが(爆)

トークもいい感じで弾み、昭和の名曲から選んだ「秋桜」もギター1本の伴奏でしっかりクリア。
再び尾崎さんに登場してもらい、Wangのオリジナル「君とひまわり」
せっかくなので、ハモリのパート、風なりにオリジナルから少し変えてみたりして、歌自体はほぼ完ぺきに歌えました。
が、
実はこの曲の最中、ギターにハプニングが発生。。。。

第2弦のチューニングが急にどんどんズレだしたのです(ToT)

確実に外れたおかしい音が入りだします。

風、ハモリパートを歌いながら、ギターも弾きながら、その第2弦を触らないようになんとか弾こうとしますが、うまくいかない。。。 で、ほとんど弾いてない状態でした(汗)
ギターのハプニングにいち早く気づいてくれたのが、ピアニストの尾崎さんでした。
さすがですね。関西で引っ張りだこの伴奏者だけあります。
すぐにピアノ伴奏をどんどん派手にして、ギターが無くても全然OKのように弾き始めてくれたのです。
なんとかハプニングも乗り切って、
いよいよ、最後の曲。

風が想いを寄せ続けてきた曲「The Prayer」へと向かったのです。
コンサート vol.1
みやけフェスタ コンサート当日チラシok jpeg

忙しい一週間でした。
16日(金)に初めて音合わせをし、その後は本番3日前となる先週の木曜日まで風の都合がつかず、Wangちゃんに会うことすらできませんでした。

木曜の練習はギターを使う曲を中心に、あとは音源を使って何度か合わせるだけで終わり。
金曜日にピアニストの尾崎さんと3人で合わせ。ただ、尾崎さんも忙しくてわずか1時間半ほどの練習しかできません。

土曜日にコンサートが行われるホールにて照明を作ります。(実はこの日、ロシアに山登りに出かける風嫁を空港まで朝一で送り届け、その足でとある高校の合唱部にゲスト講師で招かれ、午後にはWangちゃんを迎えに行ってホールへ移動・・・・前日にキツイっす・・^^;)

もともとがコンサートホールというよりは多目的ホールに近い作りなので、照明をおしゃれに演出することはけっこう重要なんですよね。
当日照明スタッフをしてくれる友人M君と、風とWangちゃんと3人で2時間以上かけてわずかな微調整もしながら、そして曲調や衣裳、立ち位置を考えてメモリーを作り上げます。
照明合わせが終われば今度はトーク部分の内容の打ち合わせ。
本番前日ですから二人とも(珍しく)ノンアルコールでの話し合いです(笑)

結局トーク部分だけでなく立ち位置の確認や、動きをつけたりもしてるうちに夜の11時に。。。彼女を送り届けて、そこからもう一度歌う全曲の楽譜を確認します。(その間、酔っぱ娘から何度も電話がありましたが・・・・^^;)で、1時にやっと就寝。。


そしていよいよ本番当日。

風はいろいろ段取りがあるので、8時にホール入りです。

もう、この時点でけっこう疲れてました(苦笑)

スタッフや音響業者と共にミーティングを済ませ、Wangを迎えに行って帰ってくるとピアニストの尾崎さんも到着。3人が揃いますが、この時点でまだ音が出来上がってませんので、とりあえず楽屋でダラダラ。。。^^;

ギターを練習したり楽譜や歌詞を確認したり、煙草を吸いに外に出たり、なんやかんやで予定してた11時からのリハが始まります。
緞帳が開くとNHKのど自慢で16歳当時に全国優勝した時の映像がまずはスクリーンに映し出され、泣きながら歌うまだあどけなさの残るWangちゃんが「もらいなき」を歌い終わる頃、音がフェードアウトし、ひときわ響き渡るイントロが鳴り出し、Wang登場、コンサート最初の曲、同じく「もらいなき」が始まります。
その後、トーク部分を除いてリハは順調に進み、ほぼ問題なく終了。

約1時間の休憩です。緞帳の向こうには開場した客席にどんどん人が入ってきているようです。

実は・・・

風もWangもそうなんだけど、
思いっきり地元で歌うのって、みょ~~~~に緊張するんですよね。。^^;
なんだか、客席に座ってる人ほどんど見かけたことのある顔だったりするし、田舎なもんで、このコンサートが終わってからいろんな人に会って評価を聞かされることにもなるし・・・。
さらには、この小さな田舎町でこんなコンサートが行われること自体が初めてで、主催者や客の期待度の大きさが本当にヒシヒシと感じられ、風にしては珍しく逃げ出したくなるほどの緊張感でした。

ホールに向かう車の中でWangと

「さあ、これからどこかにデートでもいこっか!」「うん!USJに行きたい!!^^」

なんて約5秒くらいの現実逃避してみたりしながら・・・(笑)

開演5分前には満席に。さらに客が入り立ち見が出ます。430席のホールが人で埋め尽くされました。

風はタキシードに着替え、Wangは水色の涼しげなドレス姿に変身します。
う、美し過ぎる・・・・(笑)

開演。

スクリーンへの上映が終わりに近づき、いよいよWangChaoの登場です。
170cmのスラッとした美しい22歳と、舞台袖で並んで立ち、出る間際にギュッと手をつなぎ、

「度肝を抜いてあげよう」
と、このとき勝手に決めたコンセプト(笑)を言うと、笑顔でうなずくWang。


一人で立つには広すぎるステージに、堂々と歩いていくWangの後ろ姿は、本当にかっこよく、

この時、風は自分の中でスイッチが入れ換わりました。


緊張もプレッシャーも体の疲れも、もう過去の話になった瞬間でした。
燃え尽き症候群
テノール歌手から、サラリーマンに戻りました。。。

次々と握手を求められ、賞賛の言葉をもらい、テレビに映り、今朝の新聞に写真付きで載り、

そんな昨日の自分と、今日のパソコンに向かって黙々と仕事してる自分が、

同じ自分に思えなくて、

こういうときは、けっこう精神的にキツイ瞬間だったりします。


でも、

美しく歌の才能に溢れたWang Chaoと、ほぼパーフェクトな舞台を成功させれたこと、

風は幸せ者です。



レポはまたのちほど。
初練習です
いよいよ、

本日、

Wangちゃんとの初練習です。


ふたりで(←ここ重要^^)


18時に待ち合わせして、その後スタジオへ愛車Zで移動。


ああ、


熱出そう(爆)
ユルいオトコですみません
質問なんですけど、はね返りはスピーカー使うんですか?

使うよ。なんで?

私、できればでいいんですけど、スピーカーよりイヤホンがいいな・・と思ってるんですけど、どうでしょうか・・

ああ、そっか。じゃ、音響業者に言っておくよ。契約後だからわからないけど。

すみません、お手数かけます。。。

いえいえ。可能かどうかわかったら連絡するね。

はい^^ あ、それと、風さん、つまらないこと聞いてもいいですか?

なに?

7月の本番の衣裳ってどうされます?

ああ、ポップス曲も多いからタキシードは着ないつもり。

カジュアルに?

うん。夏真っ盛りだし、水色系かなんかの涼しそうなジャケットでも羽織ろうかなと

そっか。

Wangちゃんは?

実は私も水色系で考えてるんですけど、色かぶっても大丈夫ですか?

全然気にならないし、主役はキミなんだから、僕がキミに合わせるよ

ありがとうございます^^

あ、そうだ、「秋桜」と「君とひまわり」は座りトークのまま座って歌おうかと思ってるんだけど、どう?

ん~~ 秋桜の原曲を聴きながら練習してるんですけど、けっこうキーが高くて、座ってだときついかも

なるほど。原曲のキーは何?

Emです。

確かに高いね。C#mで作るよ。それならいけるんじゃ?

えっと・・・・ そうですね。それなら座ってても余裕ですね。

じゃ、それでいこう。あ、衣裳はロングスカート?

ん~ ひざ上ですけど。

そっか。。じゃあ椅子は高めのほうがいいね。

そうですね・・・見えちゃいますね^^; でも、あのホールにそういう椅子あります?

探しとく。

ありがとうございます^^  楽しみですね。

そうだね。練習してる?

ぼちぼち^^;  風さんはばっちりですか?

いや~ コンサート終わったばっかりだから疲れてしばらく練習から遠ざかってる^^;

え~~~ 不安になるじゃないですか~~

大丈夫。Wangちゃんがしっかり歌ってくれるから

そんな~ 風さんを頼りにしてるのに~~

(笑) うそうそ。ちゃんと練習してるって。

よかった^^

じゃ、また来週連絡するね。

はい。了解です。

じゃあ、また^^

さよなら^^



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嫌いじゃないです、


こういう淡い会話・・・・・・・(爆)


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