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Wang Chaoとの「The Prayer」
セリーヌディオンと、盲目のテノール歌手アンドレア・ボチェッリのデュオナンバーです。
Youtubeでも見れますので、もし時間があったら検索してみてください。

ポップスの女王とも言えるセリーヌディオンと、世界的に有名なテノール歌手が歌いあげる本当に美しくてダイナミックで、そして難しい曲です。

この曲に出会ったのはもう10年も前。

テノールのダイナミックな高音と、セリーヌの絶妙で技術の高い歌い回しが絡み合い、
実に感動的でした。

この曲を歌いたい

風はずっとそれを願っていました。


でも、クラシック歌手同士が歌う曲じゃないのです。

あのセリーヌのように歌いこなせる高い能力を持った女性ポップスシンガーをパートナーに選ばないと歌えない曲

そんな機会はたぶん一生訪れないだろう・・・と思ってました。


それが、

彼女が現れてくれたおかげで、現実となったのです。


Wang Chaoは、あの難しい曲を、クラシック歌手の声量に負けない迫力で、そしてセリーヌのように繊細に、見事に歌い上げたのです。


僕は、
歌をはじめて、そろそろ20年になってしまいますが、

歌っててこんなに幸せな瞬間はこれまでありませんでした。


マイクスタンドを少し離して二つ立て、風とWangは終始向かいあったまま、
The Prayerを歌い切りました。


今思い出しても、鳥肌が立ち、涙腺が緩む。自分が一番感動したのかも。


もしかしたら、

僕の歌い手としてのピークを迎えた瞬間だったかもしれないと、本気で思ってしまいました。いや、それでもいいと思える、Wang ChaoとのThe Prayerでした。


書いてても、すでに涙腺がヤバいくらい(笑)


アンコールの「美女と野獣」も最高。最後に手をつなぐ段取りだったのに、風の手を差し出すタイミングが打ち合わせしてたのより遅れてあとで怒られましたが・・・^^;


楽屋から出た廊下では嬉しい絶賛の嵐が待っていました。

Wangちゃんのおかげで、風は今、生まれ故郷である三宅町で輝ける存在になれたのかもしれません。

これからも輝けるように。

あとは自分の努力次第です。


Wangちゃん。


心からありがとう。


そして、またいつか、





一緒に歌おう。
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コンサート vol.2
「もらいなき」それと絢香の「みんな空の下」を完璧に歌いきって、MCへ。
一人でちょっと口下手な感じでしゃべるWang。これがまたかわいい(笑)
ピアニストの尾崎さんを紹介し、ピアノ伴奏で彼女のデビュー曲「最後のkiss…始まりのkiss」を歌って、袖に帰ってきます。
ハイタッチを交わし、いよいよ、自分の出番です。

オペラ「トゥーランドット」の名アリア『誰も寝てはならぬ』は、テノールの代名詞のような曲で、過去にはテレビCMでも何度も使われ、トリノオリンピックの開会式でサプライズで故パヴァロッティが歌いあげ、その同じオリンピックで女子フィギュアの荒川静香が金メダルを獲得したフリー演技で流れていた、あの名曲です。

なんで、これを一発目に持ってきたのか・・・・ この時ばかりは多少後悔してしまいましたが^^;、
今回は自分だけのコンサートでもなければクラシックコンサートというわけでもない。クラシック曲は1曲だけとしました。「度肝を抜く」には、これを最初に持ってくる必要もあったのです。
まあ・・・ホッとしました。
ちゃんと歌えました(笑)

IMG_0460.jpg

怖い顔・・・・・(爆)


それにしても、さすがはプロの音響業者ですね。

ホール中にめっちゃいい音で響き渡らせてくれてます(笑)

そして「千の風になって」
当然これも声楽の発声で歌うことができる曲です。無難にまとめてOK。

椅子やらギターやらの舞台転換が行われ、いよいよ後半戦に突入です。
ここからは風とWangが二人で進めて行きます。

後半戦、最初に歌うのが今回のプログラムの中で風の鬼門となってた曲です。
酒井法子の鏡のドレスというシングルのカップリング曲になってる、STAR TALKというデュエットナンバーです。
なんせ、キーが高い。ポップスなのでテノールの声で歌うのもおかしいし、第一きっちりとしたテノールの声で歌いきるのなんて絶対無理!というような高いフレーズが延々続きます。裏声や細い声をいろいろ駆使しながらがんばりましたが、これはあんまり上手じゃなかったな(苦笑) ごめんね、Wangちゃん・・・って感じです^^;

さあ、これからが楽しい。 座って二人してトークタイム^^
IMG_0465.jpg
ちょっとギターで遊んだりもしながら。。。


トークは完ぺき。

打ち合わせと称してもう何度も一緒に呑んできた成果が出ました。抜群のコンビネーション(笑)

コンサート終了後、
「恋人同士みたいやったわ」とか「二人つきあってるみたい」とかけっこう言われました。
全てに、
「ええ、そうなんです」と答えておきましたが(爆)

トークもいい感じで弾み、昭和の名曲から選んだ「秋桜」もギター1本の伴奏でしっかりクリア。
再び尾崎さんに登場してもらい、Wangのオリジナル「君とひまわり」
せっかくなので、ハモリのパート、風なりにオリジナルから少し変えてみたりして、歌自体はほぼ完ぺきに歌えました。
が、
実はこの曲の最中、ギターにハプニングが発生。。。。

第2弦のチューニングが急にどんどんズレだしたのです(ToT)

確実に外れたおかしい音が入りだします。

風、ハモリパートを歌いながら、ギターも弾きながら、その第2弦を触らないようになんとか弾こうとしますが、うまくいかない。。。 で、ほとんど弾いてない状態でした(汗)
ギターのハプニングにいち早く気づいてくれたのが、ピアニストの尾崎さんでした。
さすがですね。関西で引っ張りだこの伴奏者だけあります。
すぐにピアノ伴奏をどんどん派手にして、ギターが無くても全然OKのように弾き始めてくれたのです。
なんとかハプニングも乗り切って、
いよいよ、最後の曲。

風が想いを寄せ続けてきた曲「The Prayer」へと向かったのです。
コンサート vol.1
みやけフェスタ コンサート当日チラシok jpeg

忙しい一週間でした。
16日(金)に初めて音合わせをし、その後は本番3日前となる先週の木曜日まで風の都合がつかず、Wangちゃんに会うことすらできませんでした。

木曜の練習はギターを使う曲を中心に、あとは音源を使って何度か合わせるだけで終わり。
金曜日にピアニストの尾崎さんと3人で合わせ。ただ、尾崎さんも忙しくてわずか1時間半ほどの練習しかできません。

土曜日にコンサートが行われるホールにて照明を作ります。(実はこの日、ロシアに山登りに出かける風嫁を空港まで朝一で送り届け、その足でとある高校の合唱部にゲスト講師で招かれ、午後にはWangちゃんを迎えに行ってホールへ移動・・・・前日にキツイっす・・^^;)

もともとがコンサートホールというよりは多目的ホールに近い作りなので、照明をおしゃれに演出することはけっこう重要なんですよね。
当日照明スタッフをしてくれる友人M君と、風とWangちゃんと3人で2時間以上かけてわずかな微調整もしながら、そして曲調や衣裳、立ち位置を考えてメモリーを作り上げます。
照明合わせが終われば今度はトーク部分の内容の打ち合わせ。
本番前日ですから二人とも(珍しく)ノンアルコールでの話し合いです(笑)

結局トーク部分だけでなく立ち位置の確認や、動きをつけたりもしてるうちに夜の11時に。。。彼女を送り届けて、そこからもう一度歌う全曲の楽譜を確認します。(その間、酔っぱ娘から何度も電話がありましたが・・・・^^;)で、1時にやっと就寝。。


そしていよいよ本番当日。

風はいろいろ段取りがあるので、8時にホール入りです。

もう、この時点でけっこう疲れてました(苦笑)

スタッフや音響業者と共にミーティングを済ませ、Wangを迎えに行って帰ってくるとピアニストの尾崎さんも到着。3人が揃いますが、この時点でまだ音が出来上がってませんので、とりあえず楽屋でダラダラ。。。^^;

ギターを練習したり楽譜や歌詞を確認したり、煙草を吸いに外に出たり、なんやかんやで予定してた11時からのリハが始まります。
緞帳が開くとNHKのど自慢で16歳当時に全国優勝した時の映像がまずはスクリーンに映し出され、泣きながら歌うまだあどけなさの残るWangちゃんが「もらいなき」を歌い終わる頃、音がフェードアウトし、ひときわ響き渡るイントロが鳴り出し、Wang登場、コンサート最初の曲、同じく「もらいなき」が始まります。
その後、トーク部分を除いてリハは順調に進み、ほぼ問題なく終了。

約1時間の休憩です。緞帳の向こうには開場した客席にどんどん人が入ってきているようです。

実は・・・

風もWangもそうなんだけど、
思いっきり地元で歌うのって、みょ~~~~に緊張するんですよね。。^^;
なんだか、客席に座ってる人ほどんど見かけたことのある顔だったりするし、田舎なもんで、このコンサートが終わってからいろんな人に会って評価を聞かされることにもなるし・・・。
さらには、この小さな田舎町でこんなコンサートが行われること自体が初めてで、主催者や客の期待度の大きさが本当にヒシヒシと感じられ、風にしては珍しく逃げ出したくなるほどの緊張感でした。

ホールに向かう車の中でWangと

「さあ、これからどこかにデートでもいこっか!」「うん!USJに行きたい!!^^」

なんて約5秒くらいの現実逃避してみたりしながら・・・(笑)

開演5分前には満席に。さらに客が入り立ち見が出ます。430席のホールが人で埋め尽くされました。

風はタキシードに着替え、Wangは水色の涼しげなドレス姿に変身します。
う、美し過ぎる・・・・(笑)

開演。

スクリーンへの上映が終わりに近づき、いよいよWangChaoの登場です。
170cmのスラッとした美しい22歳と、舞台袖で並んで立ち、出る間際にギュッと手をつなぎ、

「度肝を抜いてあげよう」
と、このとき勝手に決めたコンセプト(笑)を言うと、笑顔でうなずくWang。


一人で立つには広すぎるステージに、堂々と歩いていくWangの後ろ姿は、本当にかっこよく、

この時、風は自分の中でスイッチが入れ換わりました。


緊張もプレッシャーも体の疲れも、もう過去の話になった瞬間でした。
燃え尽き症候群
テノール歌手から、サラリーマンに戻りました。。。

次々と握手を求められ、賞賛の言葉をもらい、テレビに映り、今朝の新聞に写真付きで載り、

そんな昨日の自分と、今日のパソコンに向かって黙々と仕事してる自分が、

同じ自分に思えなくて、

こういうときは、けっこう精神的にキツイ瞬間だったりします。


でも、

美しく歌の才能に溢れたWang Chaoと、ほぼパーフェクトな舞台を成功させれたこと、

風は幸せ者です。



レポはまたのちほど。
初練習です
いよいよ、

本日、

Wangちゃんとの初練習です。


ふたりで(←ここ重要^^)


18時に待ち合わせして、その後スタジオへ愛車Zで移動。


ああ、


熱出そう(爆)
岳沢小屋

今週末で梅雨明けになりそうです。
さあ山に登りましょう^^

今日の話は、岳沢小屋について。
穂高大好きの風にとって、槍穂連峰の中にある小屋の中でも、今まで一番利用しなかった小屋かもしれません。おおむねテント泊なので小屋に泊まることはほとんどありませんが、休憩に使ったり小屋の近くのテント場に泊まるとトイレや売店は利用するので、ざっと考えただけでも、この界隈で足を踏み入れたことのない小屋はありません。
もちろん岳沢小屋もありますが、これまでたった一度だけ。
槍から奥穂まで縦走して、前穂を経由して下った時。昼食を摂らせてもらったかな。

梓川沿いにある明神・徳澤・横尾を除いては、この岳沢だけが槍穂の、なんだか外側にあるイメージでした。何しろ、上高地から2時間余り登ったところにある小屋ですから、当然上高地INの山行だと泊まることはない。逆に、下りに寄った時でも、あと1時間半あれば上高地まで降りれるので、泊まることはない。
どうしてもベース小屋としても涸沢と比べると利用価値が薄かった小屋でした。

しかし、
風が尊敬する、元南岳小屋管理人のS氏が、今年の岳沢小屋再建の責任者となり、今月末にOPENするとそのまま岳沢小屋管理人となることに。

あの、南岳劇場という言葉を生んだ、小屋HPの数々のすばらしい写真と、歯に衣を着せずに登山マナーや安全登山に対して厳しいことを言ってたことが逆に人気を博していたSさん。
過剰な山小屋サービスはせずに、本来山小屋の持つ機能を最優先する考え方が僕も大好きです。
これは本当に大事で、北アルプスのそれも穂高のような急峻な山岳地帯に入るにもかかわらず、人気だけが昔から先行しててそこに中高年の登山ブームがかぶさり、猫も杓子も穂高に入っては怪我をしたり滑落したり疲労凍死の寸前になって助けを求めたり。
そこに常に警笛をならしてた人でもあります。でも、穂高は本当に素晴らしい場所だから、いろんな人に来てほしいという思いも強く、安全とマナーに関してはついつい辛口になってしまう人。
そんなS氏が再建した岳沢小屋。
行っとかないとね^^;
ちなみに、この小屋までなら、上に書いたように、上高地からゆっくり歩いて3時間もあれば行けるところなので、ハイキング気分で十分日帰りできます。山に登らないアナタもいかがでしょうか。上高地もいいところですが、観光客から少し離れてちょっと違う空気を吸えますよ^^

岳沢小屋ホームページ


風は今月末。風の夢@あこちゃんと一緒に入り、岳沢テント泊、翌日重太郎新道で前穂をピストン登頂してきます。前穂からの景色ってのもけっこういいんです。
オリンパスE520を持ってバンバン写真撮ってきます^^

で、その岳沢小屋ですが、2年前に雪崩により全壊しました。
そしてその年、穂高の父と言われた岳沢小屋のオーナー、上條さんが事故で死去。
なんだか悲劇の小屋って感じになってしまっていたのですが、今年になって槍が岳山荘グループが再建に乗り出したというわけです。何気に感慨深い風です^^;


その前にコンサートか。。

がんばらねば。。。(汗)
その2

 再来週、コンサートで一緒に歌う、

  Wang Chao ちゃんと、二人でビールを飲みに行って、

   店でばったり知り合いに会ってしまって、

    「おい、だれやねん、えらいベッピンやんけ!」

              と僕に小声でたずねる知り合いに、


                「ま、ちょっとな・・^^」


                       と、言いたい(爆)
人には言えない短冊に書きたい願いごと。。

一日過ぎちゃいましたが、

僕にだって願いごとくらいあります。



 一度でいいから

   出勤する時に

    ネクタイのゆがみを直してもらって

     玄関の外まで見送ってもらって

       「いってらっしゃい!^^」

         と、送り出してくれるような

           そんな朝を迎えたい・・・・・



以上、人には言えない短冊に書きたい願いごと。その1でした(笑)
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