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そろそろ体罰問題にも違和感。

風自身もそうだったが、意志の弱い人間に必要な指導ってのがある。
風は陸上部だったが、太りやすい体質であるにもかかわらず、持久系の練習が大嫌いだった。正直、無理やりやらされないとやらなかった。
でも、そういう部分をやっておかないと、一流にはなれない
現に、中学時代は体罰もありきでめちゃめちゃ怖い監督の元、一応全国区の選手として活躍できた。でも、高校時代はそういう監督はいなかった。特に何も厳しく言わず自主性に任せたあまり熱心ではない監督だった。結果、風の体は筋トレで筋肉は膨らむものの、ゲロ吐きそうになるような持久系の練習を積まなかったせいで、いつも絞りきれてない状態だった。もちろん、全国区の実力は、県からやっと近畿に進める程度に、落ちた

体罰体罰と、最近いろんな所からニュースがボンボン出てくるが、
体罰を伴う厳しい指導をしてる監督って、それ以前からもずっとそういう指導で名を馳せてきてる人だと思う。で、それを求めて、強くなりたいからこそその指導者の下で競技がしたくて、そこを選択したのだと思う。

現に、桜ノ宮の卒業生のインタビューでもあの暴力監督が慕われてるような話がボコボコと出てくる。僕ら世代は普通にどつかれてたけど、「あの時代にどついてまで僕らを引っ張ってくれたからこそ、今がある」と思ってる元スポーツ部の社会人は少なくない。

なので、

どつかれてまで指導されるのがイヤなら、そこを選択しなければいいのに・・・と思う。
選択権は監督には無い。たとえ高校生でも中学生でも、キミ本人にあるはずだ。もし、この選択権すら与えられずに体罰を受けるのなら、それは問題過ぎる。もはや拷問。

ちなみに、中学校陸上部時代、先生の指導が厳しすぎてついていけないという理由で退部した生徒は、たくさんいました。
そりゃ、たいして強くなりたいとも思ってない人間が、毎日放課後、あんなに走らされたら、辞めたいと思うでしょう。
残った人間は、いろんな思いを持って、自分を奮い立たせながら耐えたということです。

義務教育の中で、先生が言うことをきかない生徒に手を挙げる「体罰」と、

強豪と呼ばれる部活動や実業団スポーツの中での指導における「体罰」とは、

絶対に性質が違う。



嫌なら辞める選択権を持ってるか持ってないかで、違う。


アホな風は、どついてまで引っ張ってくれたから、厳しい練習をこなすことができ、大した才能もない自分が全国大会という舞台でプレーができた。と、思ってる。あの監督には未だに感謝し続けている。

まあ、桜ノ宮とか、柔道女子日本代表監督とかは、
辞めれない状況(辞めたら退学・生活がかかってるから辞めれない等)の中でそれをいいことに監督が体罰を楽しむかのような、それしか自己表現できない感じかな。あれはあかんと思うけどさ。

ただ、もうなんでもかんでも体罰体罰という、この論調は、これまで監督を信頼して日本一に、世界一になってきた多くの選手たちまでもが否定されそうな勢いに感じる。

レスリング部の顧問の体罰が発覚したとニュースでやってる。
メダリストの伊調姉妹やらを輩出した超名門。
おかしいこと言うなよ、マスコミ。あと、ちょっとどつかれたくらいで根をあげて成績を出せずに、それを監督のせいにしてる中途半端な選手と保護者。

そういう指導してるのが明確で、そういう指導を受けたいと思って入部したんだろうが。
自分でその選択をしたんだから、嫌なら一人でひっそりと辞めろ
その監督の下、これから世界を目指す選手たちがたくさんいるんだから、自分より能力もあって努力もしてる子達の足を引っ張ってまで何を訴えることがあるんだ。

と、思う。

本当に、一流アスリートになるのは大変なんですよ。
特に、フィットネスを鍛え上げる部分では。
怯えるくらいに怖い監督でもおらん限り、あんなアホみたいなトレーニングはできん

という中高生はいくらでもいる。

でも、そんなトレーニングをしないと、勝てない。一流にはなれない。

黙々と自分に厳しく人の何倍も練習ができる人間なんて、そうそういません。特に10代となりゃ。
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野尻 あずさ
先日、大阪国際女子マラソンがありましたね。

福士選手が競技場前で抜かれて、ガメラさんが優勝したレースです。
大会前から、野口や渋井、ノーリツの尾崎などの世界大会を走ってきたベテラン勢が結集!みたいな触れ込みで割と注目度が高かった大会です。

ちなみに、一般参加(と言っても参加標準記録は3時間15分)にて、風の義妹が出場しておりました。出産9ヶ月後にしてはまあまあ走れた・・そうです。


さてさて、

ひさびさに風の注目アスリート紹介なぞさせていただきます。

このマラソンで、ペースメーカーを務めた日本人、野尻あずささんです。
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学生時代より距離スキーで日本のトップ選手だった彼女。異色ランナーです。
2008年にバンクーバーオリンピック出場を逃した彼女は、もとより得意だったマラソンに転向し、今度は夏のオリンピックを目指すことになります。
転向2年目でいきなり世界選手権の出場権を掴み、テグの世界陸上では15km付近まで先頭集団を引っ張った積極果敢なランナー。陸上経験が少ないからか、怖いもの知らずでパワーでぐいぐい走る、なんとも頼もしい存在でした。
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で、風がわざわざこうやってブログの記事にするくらいだから、

もちろん、かわいい(笑)

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最近、日本の女子マラソンの衰退が陸上界ではよくよく叫ばれています。
野口がアテネで金メダルを取って以来、国際大会で優勝した選手は限りなく少ない。世界陸上でも入賞がやっとこさの状況です。ロンドンは入賞者0の惨敗。

そこで、この野尻あずさがリオに向けて一発やらかしてくれることを風は個人的に期待してるってわけです。

第一生命を退社して、実業団に所属しないフリーのランナーで、まだ完成されてない彼女のフォームだけが気になるんだけど、下手に守りに入らず、野生的にガンガン走る彼女のスタイルは今の女子マラソン界には絶対に一石を投じてくれるものだと信じています。

先日の大阪でのペースメーカー、25kmまでの契約でしたが、22kmまでしか先頭を引っ張れませんでした。25kmまで先頭集団の中にはいたけどね。
でも、半年間休んで、22kmまでキロ3分25秒ペースで引っ張れるんだから、それもずっと先頭で向かい風を受けながら。
ちなみに、この野尻が25kmで離脱した後、渋井や尾崎、渡辺ら有力選手は次々と脱落。
彼女らとそん色のない実力を持ってることは明らかです。半年の休養明けなのに。

たぶん、今年の世界陸上は日本女子はあまり活躍できないでしょう。でも2年後、この野尻あずさが代表で先頭集団を引っ張ってます。
そして、リオでも「もしかして」と思わせるレースをしてくれるでしょう。


まだまだ未完成の選手。

なのに日本のトップクラスの実力を持ち、

伸びシロが未知数


楽しいじゃないですか、こういう選手^^
テーブル席の札

「番号やアルファベットでもいいですが、よく、花の名前などをつけられる方がおられますが、

どうされますか?」



高砂を除いて、テーブル席は5つ



穂高





白馬




にしてやりました。山馬鹿・・・・^^;
3kmの部

風が仕事してる小さな町のマラソン大会です。

距離が、3km。 それより長い距離はありません^^;


参加者数も少なく、(あたりまえ。このマラソンブームの中、だれが3kmに出る・・)
是非出てくれと頼まれました。

風、当初はそのお誘いをお断りしておりました。

走るのがイヤだからではありません。

奈良マラソン以来何もトレーニングせずに2kgほど太ってしまったからでもありません。


前日、自らの結婚披露パーティがあり、何をどう差し引いて考えても猛烈な二日酔いであることが間違いなかったからです。。。


ですが、挙句の果てにはお世話になった恩師からも声がかかり、

「ジョギング程度でいいのなら、3kmくらいならなんとか・・・・」

とエントリーする羽目に。

風の実弟と二人で申し込みました。


さて、

パーティでは、妊婦さんでお酒は一滴も飲めない、今、最も美しい35歳@Yさんの分まで、風は頑張って注がれたビールをどんどん飲み干し、

帰ってからも家で2次会、パーティで大活躍してくれた親友の家族とともにワインを飲んで日本酒を飲んで・・・


翌朝。


受付が9時から9時20分までということでしが、

8:30、まだ爆睡してました^^;


痛い頭と重い体を引きずるようにして起き、苦しくて気持ち悪いからランニングタイツは履かずにヤッケで走ることに。。

なんとか受付に間に合い、

開会式はパス。お腹がゆるくてトイレにこもり、スタートまでにリバース(嘔吐ともいう)できないかなあ・・と考えておりましたが、出てくる気配なし。。

10:10
恐怖のスタートが切られました。

参加者は50人ほど。

マラソンではエリートランナーの弟は先頭集団で飛び出し、どんどん遠くに走っていきます。

風、とりあえずはキロ5分くらいのペースで走りだしますが、スタートから2分後、


きました・・・・


口の中が酸っぱいです。。。


でも、もしここでリバースしたら、


係員が駆けつけてくるでしょう。

救護班が来るかもしれません。


何より、山も登りフルも走りバドもするスポーツマンの風が、たかだか3kmのマラソンで、道端で吐いてる姿などさらけ出せるわけがありません(苦笑)


出てきそうなものを呑み込み、


顔は青ざめ、


息は限界まで激しくなり、


14分30秒でなんとかゴール。



トイレに直行



リバース・・・・・




ああ、やっぱりやめときゃよかった(ToT)



弟は11分ちょうどで、3位でした。「股関節が痛い・・・」と足を引きずっています。

兄の情けなさを少しだけ受け継ぐ弟・・・



3km。

42kmの1/14の距離ですが、

こんなに長いとは思いませんでした。。。
電化製品 次々と・・・

思えば風が一度目の結婚をしたのが1999年

実に14年の年月が経ちました。

あの時に買いそろえた電化製品が今、次々と故障(寿命?)に追いやられてます。。


ここ一年で買い替えたものと言えば、

オーブントースター
石油ファンヒーター
掃除機
パソコン
液晶テレビ

修理をしたのが、
洗濯機

と、

よくよく考えればとんでもない出費です。


で、今朝、

炊飯器が壊れました。

象印の圧力炊飯器ですが、E12というエラー表示。説明書には「故障です。お客さまセンターか販売店にお問い合わせください」と。


故障です


って、実に気持ち良く明確に書かれたエラー内容・・・^^;


先ほど、問い合わせてみました。


圧力センサーの故障だそうです。修理が必要だとか。

この炊飯器、買って7年。だいたいそれくらいでこの故障は出るんだそうです。


で、修理代は8000円から。(から・・・って)

で、送料もお客様負担ってぬかしやがりました


どんだけ安く修理ができても、1万円以上はかかるっていうことですね。。


7年か・・・


買い替えますか・・・・



この後、家じゅうに響き渡るような轟音をたてて脱水をかろうじてやってる、洗濯機が、寿命間近なんだなぁ・・・



そして、残る年齢14歳の電化製品は、

電子レンジ
冷蔵庫
エアコン4台


と、まだまだ豪華ラインナップです(汗)
そろそろ復帰・・・

なんとか、私生活では支障のない程度には回復しました。テニス肘。


なので、今日から練習に復帰しようかなと思っています。


マラソン以来、ランもバドもせずに鈍って太ったこの体、

カツを入れないと。。。



だそうです。今のところ、順調だそうで。


ところで、我が子を宿ってただいまツワリの真っ最中、Yさん。

本日の検診で、「35歳以上の妊婦さん」に一応勧められるらしい、羊水検査。それとその前段に行うクアトロテスト。

高齢出産(35からそうなるらしい)でリスクが高くなるといわれている、ダウン症の検査だそうです。


悩みどころです。


本心で言うと、もし、その子が「ダウン症」と判明しても、
その子に「ごめんなさい」する勇気など風は到底持ち合わせておりません

それならハナっからそんな検査はしないほうがマシ。


まあ、女であり妻であり母であるYさんの考えも、もちろん加味しなくてはなりませんが、

今の正直な気持ちは、

勧めてくれなければよかったのに・・・

ですね。。^^;


ともあれ、

一時はマラソンを走ったりで、あまり良くない状態でしたが、そこからは抜け出して安定しているとのこと。

6週時点で5mmだったのは、かなり小さいサイズだったようですが、9週に入って、一気に盛り返し、並サイズになったとのことです。


あ、ちなみに、昨日、婚姻届の提出と、娘の養子縁組を届け出ました。

そして今週末は、身内+親友だけのこぢんまりした結婚披露パーティ。


Yさんと、初めてデートした、思い出のイタリアレストランで開くことになっています。

オシャレなお店です。
別人倶楽部
マリッジリング

装着(笑)


入籍は来週ですが、

結婚パーティは来週末ですが、



特に何も無い日でしたが、届いたので、もう着けてます。

さすが二人とも二回目、

細かいことにはこだわりません(笑)



ヴィトンの、アリアンス・アンプラント ピンクゴールド

というのにしました。綺麗です。


さあ、

財産(預金)は前の奥さんに全て持っていかれ、

貯めようにも使うお金が多くてこの1年半、いっこうに貯まらず、

わずかに残った預金も、

年末にシトロエンのスタッドレスタイヤという大きな買い物をし(サイズが中途半端で安いのが見つからず)、

今回のマリッジリング(妻のはダイヤ入り)、

来月上旬に新婚旅行(と称して、鳥羽に二人で旅行するだけ。。娘の保育園のスキーツアーの間に。。でも露天ぶろ付き客室と伊勢海老、アワビの踊り食いプラン^^;)、


これで、


すべての貯金を使い果たしました(爆)



文字通り、無一文で新生活を始めることになりそうです・・・




甲斐駒ケ岳山行レポ vol.2
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テント場から見た、元旦の朝の仙丈ケ岳です。

天気はまずまず。

晴れてはいるものの、3000mの稜線には厚めの雲があります。こういう時は稜線上では風が強い。

朝の7時時点でこの状態なら、今日一日、風が弱まることもまあ無いとみていいでしょう。。。


気を引き締めて出発。

昨日までと違って、冬型に入ったこの日は気温もガクンと下がりました。2000m地点でマイナス16度。3000mでは単純計算してマイナス20度を下回ってますが、日が出てるのでこれから多少は気温が上がるものと思われ。

昨日登ってきた時とは違って、今日はテントを置いてきてます。軽い。

でも、これから吹きさらしのマイナス20度の稜線に出ていくわけですから、極力「汗ばむ」ことを避け、ゆっくりゆっくりと樹林帯を登ります。

この日は3組ほどのパーティが先行していましたので、トレースもばっちり。歩きやすい状況です。

登ること1時間半ほどで、仙水峠に出ます。ようやく視界が開けます。
甲斐駒の雄姿が。
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風は強いものの天気は上々。

ただ、やはり稜線付近には雲がちらほらあるので、それが増えないうちに登りつめたいところです。が、ガツガツ登ると汗をかく。寒いと言えども息を切らしながら登ると防寒着に身をくるまれた状態では、やはり汗をかく。

ペースはあげずに、ゆっくりと、息がはずまない程度のペースで着実に登ります。

出発から3時間。

駒津峰(2650m付近)に到着です。

ここで甲斐駒ケ岳の前景が拝めます。
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本当はここから仙丈ケ岳や北岳、鳳凰三山、富士山までがっつり見えるのですが、

すでに雲が湧き出て、ほとんど他の山は見えない状態

西側の中央アルプスもガスに覆われています。当然、北アルプスなんて全然。

少しがっかりでしたが、とりあえず今回は半分「願掛け登山」みたいな感じにもなってるので、まずは登頂しようと、ここから痩せ尾根を進みます。

風が強い。

六万岩と呼ばれる大岩で風をしのいで休憩。お湯とビスケットを補給。

頂上へは岩場を行く直答ルートにトレースがあり。

実は、すげー疲労感・・・
奈良マラソン以来何もトレーニングしなかったツケでしょうか。身体が重くて動かない^^;

もうちょっと、もうちょっと、と歯を食いしばりながら登ります。

一瞬、真っ白な富士山が雲の切れ間に覗き、元気が出て、カメラを向けました。

がしかし、

コンデジの電源を入れたら、「うぃーんうぃーん」と鈍い音がしてレンズの扉が開きません。。。

冷たいところでは電池の消耗が激しくなりますので、風、ジャケットの内ポケットに入れてたんですよね。
結露がついたようで、外に出した瞬間それが氷結・・ 凍って開かなくなっちゃいました(ToT)

と、いうことで登頂写真が無し・・・・

でもね。。

カメラ動いても、撮っては無かったかな。

だって、

登頂時はガスと暴風の中・・・・・ 

頂上滞在時間はたぶん2分以内。

耐えられませんでした^^;


下山を始めて少し風がよけれるところでもう一度カメラを確認すると、、開くし・・・--メ

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まあ、こんな状態で、頂上付近はガスに包まれたまま。


なんともタイミングに恵まれませんでしたが、でも冷静に考えると、この時期に2968mのピークに登頂できたのはかなり天気に恵まれたということですから贅沢は言えませんね。。。


身体は「なんなんこれ、この疲労感なに?」っていうくらい疲れてました。。

テントに戻った時はけっこうフラフラで、

下山し始めた時は
「まだ12時だし、急いで下山してテントを撤収して一目散に下りたら日没までには河原に出れるし、そこからなら迷う心配もないからヘッデンで歩いて19時か20時頃には車に戻れるかな。それなら家まで帰るのはきつくてもビジネスホテルの暖かい部屋で寝れるし、何かおいしい食事を近くの居酒屋で食べることもできるな~」

なんて考えてましたが、

無理。そんな体力どこにも残ってませんでした(汗)


テントで適当にご飯を食べて、

焼酎のお湯割り飲んで、

寝ました。この日も19時に。。


そしてこの日の就寝前のひととき、空は30分ほどでしたがびっくりするような満点の星に包まれました。

山を長年やってると、下界では考えられないような凄い星空を何度も見れるわけですが、これまでに見た中でもベスト3に入る星空でしたね。
さすがに冬の空は澄んでて綺麗です。

あまりに澄んでると、流れ星はバンバン見れるわ、人工衛星もわかっちゃいます。

でもそれもつかの間。ガスがかかり、今度は降雪。テント場では一晩に40cm近く積もりました。テントが埋まって撤収が大変。。^^;

やっぱりアタックは元日のたった1日だけがチャンスという選択はハマまりました。バッチリですね。


翌朝は6時から撤収を始めて、7時前には出発。11時、車でラジオをつけたら箱根駅伝往路の3区で東洋大の設楽君がトップという時間帯での、無事帰還でした。


15時には帰宅。Yさんの体調にもさほど変化なく、Yさん実家のおせちの残りをおいしくいただきました。


寒くて、身体が重くて、過酷な登山だったけど、願掛けはしっかりできました。


どうか、無事に生まれてきてくれますように。

改めて甲斐駒ケ岳レポ vol.1

と、いうわけでもう半月過ぎてしまいましたが、

年末年始の甲斐駒ケ岳山行のレポです。


前にも書いたとおり、このルートは、仙丈ケ岳か甲斐駒ケ岳をアタックする人、そのほかに北沢峠(標高2000m)の長衛荘や駒仙小屋などの冬季は年末年始だけ営業してる小屋で年越しをしようとする人が入っていきます。

このアタックのベースとなる北沢峠という場所に営業小屋があるのはかなりありがたいことです。
もし食料が足りなくなったらちょっとしたスナック菓子なんかは買えるし、アルコール類の販売も行ってます。

しかし、ここを登ろうとすぐに決断できないのが、アプローチの長さ。。。

特に、駐車場からの3時間の河原歩きは退屈以外の何物でもない。。。
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こういうとこを延々と3時間歩くんです。

上空にはちらほらと日も差してきましたが、依然強い風が吹いてる模様。風音もすごいです。

この河原歩きが終わりますと、そこから逆に一気に急な登りが待ってます。
背中の重いザックに喘ぎながら登ること、6時間半。ようやく北沢峠へとたどり着きました。

予定より1時間近くかかってしまい、疲れと空腹と冷えで、たまらずこの営業小屋に駆け込みました。

I LOVE ストーブ・・・です^^;


ここでミルクティと、ビールを飲んで、あたりが暗くなりかけてることに気づき、あわててテント設営です。

雪を整地するので、すべての段取りを終えるまで小一時間かかります。
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この日は大みそか。

紅白も見れませんし、ドラえもんも見れません。親戚が集まって酒を飲むでも無し、ごちそうを食べるわけでも無いけど、


年越しそばだけは食べます^^

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風の大みそか恒例となりました、三輪そうめん山本の岳食シリーズ「山菜そば」です。


さて、食べ終えて、焼酎のお湯割りを飲んで、お湯も作ってサーモスに入れ、
お風呂や着替えは無いので、

あとは寝るだけです。

食事を終えると火が無くなるので、テント内は一気に凍りつく寒さになります。

この日は少し暖かいのでマシでしたが、それでもテント内はマイナス12℃。立派に冷凍庫の役割が果たせる温度です。。

起きてても寒いだけなので、さっさと寝ました。風、大みそかの夜は19時就寝(笑)



この年末年始界隈の気候で、唯一アタックできそうなのは元日だけです。

なんとか、晴れてくれることと、少しでも風が弱まってくれることを祈って、寝ちゃいました。

そもそも、僕らが学校に通っていた時代にはあまり聞かなかった言葉ですよね。
だって、悪いことしたらどつかれるのは当たり前の時代でしたから、
「体罰を受けた」なんて発想も無かった。「どつかれてしもた・・・ちょっとやりすぎたな・・」とやったこを後悔はしたもんですが・・・

そもそも、体罰という言葉、「肉体に直接苦痛を与える罰」と辞書には書いています。
だから、練習をさぼっていて、
「こら!お前ら、グランド50周走ってこい!!」
というのも体罰だそうです。
先生が、生徒に罰を与える。
これ自体は、悪いことではない。
故意にルールを破ったり人道的に外れた行為を行った子供に、罰を与えないと、悪いことしても特に自分に危害は無いという情報がインプットされる。そりゃ良くない人格形成がされる人間がわんさか出ます。だれもが物わかりのいい優等生ばかりではない。悪い奴には多少の荒療法は絶対必要だと思います。

というわけで、風は思うに、大阪桜ノ宮高校の今回の事件においては、「体罰」という言葉を使用すべきではないと思う。あれはただの「暴力」による脅しを利用して部員を意のままに働かそうとした、その結果です。

「体罰」と「暴力」は違う。

言葉の違和感はさておき、

この顧問。
指導力不足とプライドの高さが半端じゃないね
親にもどつかれない今の子供たちに、怒鳴ってどついていいプレーをさせるとは、まあ視野の狭い指導者だこと。

少し自分のことを書きます。
風が陸上部だった中学校時代。全国大会に10人以上輩出する名門陸上部でした。風が3年の時は近畿で総合優勝を飾った学校です。風も棒高跳びで出場していました。
そんな名門の監督。
しびれるほど怖かったです(笑)
どつかれました。蹴られました。
でもそれは、選手のミスや不調が起因によるものではありません。
選手が、「ズル」をしたときですね。
指示された練習をやってないのにやったと言ったり、さぼりたいから足が痛いと訴えて休んでいたのに、公園でサッカーしてたのがバレたり、塾だから帰ると言ってゲームセンターにいてたのがバレたり。
そういう生活面でのことが多かったかな。
ただ、「体罰」という括りで言うと、試合の結果が悪かったら「丸坊主」「グラウンド50周」「腹筋地獄」などなど、様々な体罰は受けました。
しかしあの監督の、指導者として一番すごかったこと。
誰もが、「声をかけてほしい(アドバイスがもらいたい)」と思っていたことではないでしょうか。
練習中、突然あの野太い声で「風!こっちこい!」って言われるわけです。
ビクッ!!として、監督の前に走っていきます。
そこで、足の運び方や腕の振り方、もっと専門的なことをアドバイス受けるわけです。
まあ、年に数回程度でしたけどね。
でも、その後って、めっちゃそれをマスターしようと頑張ったし、何よりそうやって教えてもらえたことがうれしかった。
同じように誰かがアドバイス貰ってるときは、横を通るふりして盗み聞きしたもんです。
彼にどうしてそこまでの信頼があったのか。
詳しくはよくわかりませんが、一言でいえばやはり指導者としての能力が高かったということなのでしょう。
昨年、定年退職されまして、OBが100人以上集まってお礼とお祝いのパーティをホテルで開きました。最後の監督のスピーチでは皆が泣きました。あの鬼監督が途中で声を詰まらせて泣きながらのスピーチとなったので、全員もらい泣きといったところでしょうか。

しかしながら、桜ノ宮バスケ顧問には、こういう人望や能力は無かったみたいです。
前出の監督と飲んだときに言ってました。
「叩いて走らせるのは簡単や。でも、それで伸びる子は100人に1人か2人やな。サラブレッドの馬みたいな何も考えんと走っても速くなる才能がある子だけ。それ以外で伸びる子のほとんどは、どうやったら速くなるか、うまくなるか、よく考えてたな。今から思うと」
いや、教え子の風から言わせてもらうと、ヒントはたくさんもらっていたので、それを実行できて「そうや、それや!」と言われたかった。信頼してるからこそ、指示されたことを正確に実行さえすれば全国に行けるんだと。そう信じて一生懸命やってました。

確かにめっちゃ怖かったけど、怯えたことは無かった。

全員にサラブレッド調教のような指導をしてた桜ノ宮バスケ顧問。
怖がらせて、怯えさせて、走らせる。
そこにのびのびとしたプレーはあったのだろうか。ハツラツとした高校生らしいプレーはあったのだろうか。独創的でオリジナリティなチームだったのか。

若いときにスポーツを血反吐はくほどやった人間でないとわからないことはある。
それをやってきた者として、体罰が絶対悪だとは思わない。
だから、報道の体罰がすべて悪いというような偏った言い方には違和感を感じるのは確かです。
これは、暴力による調教を行った結果に悲劇です。

この顧問、
これしか選手たちを水準以上にあげる方法を持ち合わせてなかったんだろうな。。。
プライドや地位がありすぎて、頭も固くなり、さらにチームを強くするにはさらに選手を殴り続けるしか、なかったんだろうな。。

能力の低い人間が上に立って偉そうにすると、だいたい歪みが生じるもんです。どの世界でも。
甲斐駒ケ岳

12月31日
本当は前日の30日にテント場まで入る予定をしておりましたが、
天候を見極めて、31日のアタックは無理だろうと判断し、それなら30日に入る必要もないので(天候待ちはこの時期過酷以外の何者でもない・・)年末年始休みとなった29日と30日はゆっくり家で過ごすことができました。

実は、クリスマスイブに家を掃除していた時、Yさんが「あのさあ、もしかしたら・・・って気がするねん」と言い出しました。
確かにもう10日近く遅れてるのですが、フルマラソンを走ってバランスが崩れて大幅に遅れたり数か月は不順になったりすることはよく聞く話だし、本人も「そんな感じじゃないなあ」と言っていたので、全然遅れ自体は気にしておりませんでしたが、さすがに本人が「もしかしたら・・・」と言い出すと、もう気が気ではありません
結局、28日、簡易検査を行って陽性。思わず泣いてしまいましたが・・・^^;
29日に産婦人科に行き、5週目に入ったばかりと言われ3mmの赤ちゃんのエコー画像の写真をもらいました。何が何だかさっぱりわからない画像でしたが・・・
とにかくマラソンや寒さ等でいつ流れてもおかしくない状態で出血もしていたことから、Yさんは「絶対安静!」と命令されまして、30日、Yさんと娘を実家に送り届け、その後風はようやく出発となりました。
伊那の安いビジネスホテルで前泊してから翌31日南アルプスの山中へと入ったわけです。

自分の両親からは、「お前、そんな状況で山に行くんかいな!」と叱られてしまいましたが・・・
でも自分では薄々気づいています。
来年の正月は、生後4か月の子どもと7歳の娘が同居してる状況。

もう行けないだろう・・・ということに。。

だから、年末年始の冬山登山はこれが最後になるかもな・・と思いながら強行出発したわけです。

さて随分前置きが長くなりましたが、
31日大晦日。
朝7時にホテルを出発し、伊那から高遠を経由して戸台というところへ。
ここは南アルプス林道バスの長野側の発着地点となります。夏は仙丈ケ岳や甲斐駒ケ岳の登山者でにぎわう場所ですが、この時期は当然林道は閉鎖。温泉宿も一軒ありますが、まあ閑散としたものです。
道中はクリスマス寒波で降った雪が前日の雨で溶け、朝の冷え込みで凍ってしまってるというかなりいやらしい道路状況となっておりましたが、8時前に無事到着。スタッドレスタイヤ大活躍でした。

この戸台から北沢峠までの道のり。夏ならバス1時間で労せずに登れるこの標高差1200m。
足で登れば、うんざりする長さです。。。
何より、河原を遡ること3時間。これが退屈で長い。それからようやく本格的な登りが始まります。
4年ほど前の2月、ここを歩きましたが、その時は最初のうちは雪なんてなかったのですが、今回はいきなり雪の上。それも前日が雨だったらしく溶けてから再氷結したバリバリの歩きにくい状況。
まったくペースがあがりません。
晴れ間が出たり雪がちらついたり、風は轟々と上空から聞こえるような中、ボチボチと一人で歩き始めたのでした。
予定では5時間半~6時間。
2時頃には北沢峠のテント場について、設営して、飯食って、温かいダウンシュラフにくるまって焼酎のお湯割りでも飲もうと思っておりましたが、

実に、

着いたのが3時半・・・7時間近くかかってしまいました。

しんどかった・・・・

なんせ荷物が重い。。 何キロかはもう量らないことにしてるんだけど、いつもどおり軽量化は十分に意識したつもりです。それでも20kgは軽く超えていますが、いつも担いでる重さです。
まぎれもなく、風の体力が落ちてるということでしょう。。

燃料切れもしっかり起こして、体はガクガクブルブルと震え、とりあえず設営するより先に営業小屋に駆け込み、ストーブにあたってホットミルクティをいただきます。
15分ほどで体が温まると、こんどはビール・・・・(これがいかん・・・)

なんやかんやしてるうちに、5時になりあたりは夕暮れに。

あわててテントを設営。雪山でテントを張るのって時間がかかるんです。
まず雪を踏みしめて整地から始まるので。
で、結局テントに潜り込めたのがもう真っ暗になってから・・
年越しそばを食べて、7時半には就寝。紅白が始まる時間帯でしょうか・・^^;
翌朝の晴天を祈り、今日の登りでぐったり疲れた体を癒しながら寒いテントで一晩を過ごしたわけです。

次回、元旦アタックへ。
写真もまとめてアップします。
不思議な強さがあった日体大

ふつう、昨年19位とドベから2番目だったチームが、1年後に優勝するだけでも凄いのに、復路はまるで常勝軍団が展開するような落ち着き払った走りで制してしまいました。

あ、箱根駅伝の話です。。

風、この駅伝はいつも山帰りの道中でのテレビ観戦。恒例になっています。

去年は西穂からの帰り、柏原くんの激走を見て一人で盛り上がってました。運転しながら・・

さてその柏原君がいなくなって混戦が伝えられていた箱根駅伝。
東洋・早稲田・駒沢の三強と早くから言われていましたが、風は2強と踏んでいました。
層が薄く勝負強さが見られない早稲田に上位は無いだろう・・と。

いつも言われることですが、混戦と言われる時は「絶対的に強いチームがない」のです。
そして箱根駅伝では、ブレーキが無く均等に力を発揮できたチームが優勝にもっとも近いとも言われます。
今回、総合力ではやはり東洋と駒沢が2強だったと思います。
しかし、東洋は4区の緊急代替えランナーでブレーキ。ブレーキではないけど快走を計算されていた6区の山下りでも平凡な走りで終わってしまい、もうその差を詰めることができなくなりました。
駒沢も、エースが2区でまさかのブレーキ。復路優勝したもののトップとは6分の差ができてしまいました。
それと、両方とも、逆にfブレイクした選手がいなかった。

そう見れば、日体大はブレーキ無し。全員安定して区間上位に食い込み、5区の山登りで服部くんがブレイク。
優勝してもおかしくない走りでした。ただ、あんなに全員が安定して走れるほど層の厚いチームとは思っていませんでした。

復路の逆転が最近無くなってきています。

これは、各校の監督が選手の後ろを車でついて走るようになってからですね。
常に、前後のチームとの差や相手選手の状況を逐一報告して、「ここから15kmまでキロ3分ペースでいいよ」とか、「後ろが追い付いてきた。姿を見られたら勢いづくからちょっとペースをあげよう」とか、細かく指示します。
そうなると逃げる側のプレッシャーは無くなります。その分、追う側は意表を突くような展開はできないので、正味ペースを上げて追うしかない。オーバーペースで後半落ちてしまい、トップのチームは焦らずイーブンペースを保って結果的に速いタイムでタスキを繋ぐ。
選手の安全面からのこの付き添うシステムだそうですが、やっぱり面白くないね。。給水や非常時に出しゃばるような付き添い方にして、声をかけるのは禁止にしてはどうだろうか。あくまで選手個人の体と考えで走ってほしいものです。
今のままでは特に差が開いたレースになる3日の復路は面白くなくなってしまう。
しかし、この常勝チームが最近やっているような強い走り方を、昨年19位(20チーム中)の日体大がやってのけて優勝したことに驚きました。
そして、彼らのフォームがみんなよく似ていること。
東洋のように個人個人の特徴を活かしたフォームとは対照的に、軸をぶらさず上下動をなくし、体のひねりの延長上に腕ふりがあるような、だから腕が横にでるような感じの走り。
特に3,4年はみんな同じフォームでしたね。省エネで極力スピードを落とさない、いい走りでした。
本当によく練られて鍛錬されたチームだったし、優勝チームはいつも「何かが秀でてる」という部分もよく見えました。

来年、どうなるでしょうかね。

4年生に区間2位が3人いた日体大は、強いけど連覇はそう簡単では無い。
駒沢も絶対エースが育たない。あと、山登りが心もとない。
東洋は山登りと、山下りさえなんとか育てば、まず負けるチームではない。やはり優勝候補ってことになるでしょう。

個人的には、設楽兄弟のどっちかに山登りチャレンジしてほしいんだけどな。
2013年が始まりました。

あけましておめでとうございます。

今年は年明け早々の元日、風、見事に厳冬期の甲斐駒ケ岳に登頂しました!

いや~ なかなか過酷でした。。

いろんなところで遭難騒ぎがあった荒れた年末年始の天候となりましたが、南アルプスでは元日だけがなんとかアタックできる程度に晴れ、風はしっぽり強かったものの、無事登頂にこぎつけました。
そのレポはまた後日アップします。


それより、年末に素敵な神様のプレゼントがありました。

「そんな状況でお前は一人で山に行ったんかい!」とのお叱りの言葉は親族から散々受けましたことを前もって申し上げまして・・・^^;


えっと、


婚約者のYさんが、今月の入籍を待たずして、

妊娠されました!!


すでに5週目を過ぎておりまして、
なんとなんと、厳密には妊娠してからフルマラソンを4時間台で完走していた計算になりますが、
なんとか米粒のようなあかちゃんの心臓は今もって動いています。
ただ、マラソンの影響があってかなかってか、医者からは「いつ流れてもおかしくない状態。絶対安静にしておくこと」と言われる状況です。
だからまだ喜ぶのは早いのですが、でも嬉しいんです。

散々、できにくいと言われ続け、何百万もの大金と心をボロボロにしてまでも成しえなかったご懐妊というこの出来事、もしダメでも、それは奈良マラソンとかぶったこの時期が悪かっただけで、こればっかりは仕方がないと思います。

ただ、もし無事育ったなら、「受精していきなりフルマラソンに耐えた子」ということになります。

生まれたら名前は 耐介 か、耐子 にしよう。


ともあれ、

今年は素敵な年になってくれそうです。
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