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不思議な強さがあった日体大

ふつう、昨年19位とドベから2番目だったチームが、1年後に優勝するだけでも凄いのに、復路はまるで常勝軍団が展開するような落ち着き払った走りで制してしまいました。

あ、箱根駅伝の話です。。

風、この駅伝はいつも山帰りの道中でのテレビ観戦。恒例になっています。

去年は西穂からの帰り、柏原くんの激走を見て一人で盛り上がってました。運転しながら・・

さてその柏原君がいなくなって混戦が伝えられていた箱根駅伝。
東洋・早稲田・駒沢の三強と早くから言われていましたが、風は2強と踏んでいました。
層が薄く勝負強さが見られない早稲田に上位は無いだろう・・と。

いつも言われることですが、混戦と言われる時は「絶対的に強いチームがない」のです。
そして箱根駅伝では、ブレーキが無く均等に力を発揮できたチームが優勝にもっとも近いとも言われます。
今回、総合力ではやはり東洋と駒沢が2強だったと思います。
しかし、東洋は4区の緊急代替えランナーでブレーキ。ブレーキではないけど快走を計算されていた6区の山下りでも平凡な走りで終わってしまい、もうその差を詰めることができなくなりました。
駒沢も、エースが2区でまさかのブレーキ。復路優勝したもののトップとは6分の差ができてしまいました。
それと、両方とも、逆にfブレイクした選手がいなかった。

そう見れば、日体大はブレーキ無し。全員安定して区間上位に食い込み、5区の山登りで服部くんがブレイク。
優勝してもおかしくない走りでした。ただ、あんなに全員が安定して走れるほど層の厚いチームとは思っていませんでした。

復路の逆転が最近無くなってきています。

これは、各校の監督が選手の後ろを車でついて走るようになってからですね。
常に、前後のチームとの差や相手選手の状況を逐一報告して、「ここから15kmまでキロ3分ペースでいいよ」とか、「後ろが追い付いてきた。姿を見られたら勢いづくからちょっとペースをあげよう」とか、細かく指示します。
そうなると逃げる側のプレッシャーは無くなります。その分、追う側は意表を突くような展開はできないので、正味ペースを上げて追うしかない。オーバーペースで後半落ちてしまい、トップのチームは焦らずイーブンペースを保って結果的に速いタイムでタスキを繋ぐ。
選手の安全面からのこの付き添うシステムだそうですが、やっぱり面白くないね。。給水や非常時に出しゃばるような付き添い方にして、声をかけるのは禁止にしてはどうだろうか。あくまで選手個人の体と考えで走ってほしいものです。
今のままでは特に差が開いたレースになる3日の復路は面白くなくなってしまう。
しかし、この常勝チームが最近やっているような強い走り方を、昨年19位(20チーム中)の日体大がやってのけて優勝したことに驚きました。
そして、彼らのフォームがみんなよく似ていること。
東洋のように個人個人の特徴を活かしたフォームとは対照的に、軸をぶらさず上下動をなくし、体のひねりの延長上に腕ふりがあるような、だから腕が横にでるような感じの走り。
特に3,4年はみんな同じフォームでしたね。省エネで極力スピードを落とさない、いい走りでした。
本当によく練られて鍛錬されたチームだったし、優勝チームはいつも「何かが秀でてる」という部分もよく見えました。

来年、どうなるでしょうかね。

4年生に区間2位が3人いた日体大は、強いけど連覇はそう簡単では無い。
駒沢も絶対エースが育たない。あと、山登りが心もとない。
東洋は山登りと、山下りさえなんとか育てば、まず負けるチームではない。やはり優勝候補ってことになるでしょう。

個人的には、設楽兄弟のどっちかに山登りチャレンジしてほしいんだけどな。
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