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そいうえば書いてなかった誕生の日

思えばこのブログも8年間続けてる個人として貴重な日記。この一大事をちゃんと書き残してないのもさびしいので、時間のある時に書いちゃいましょう。


さてさて
そんなこんなで、もうすぐ生後2ヶ月になります。
早いですね。随分大きくなって、丸々と太ってきました。

相変わらず、風に似て泣くほど可愛いです
NEC_0321.jpg

っていうか最近思うんですけどね、

成長が早い。

自分が望んでる成長曲線より、実際はどうも早く感じ、正直今の小ささでもうしばらく楽しみたいなぁ・・なんて思ってしまいます。
一時停止も巻き戻し機能も無い子どもの成長
かけがえのない毎日を送ってる新米パパ@風です。


2か月前。

「え?まだなん?」
「えらいシャイな子なんやなー」
「みんな待ってんのに~」

予定日から1週間以上遅れ、妻もいろんな人からそう聞かれることに飽き飽きしていた感じでした。
なんだか、自分が咎められてるかのように聞こえてしまうものなんでしょうか。
一番早く会いたいのは自分なのに。。。と、なんだか寂しげな眼をしていた気がします。

風も、予定日付近はどうにでも段取りが付くよう、会議や出張は出来るだけ前倒し後回しにして避けてたもんですから、逆にその週が終わった翌週、鬼のような忙しい状態に陥ってしまったのです。

里帰り出産をしなかったため、入院になると小学校1年生になる娘を見る者がいなくなるので、娘は妻の実家に合宿です。でもそれもこれも夏休みの間だけ。9月になると小学校に行かなくてはなりません。いろんな段取りが悪くなってしまうということもあり、妻も妻で早く産みたかったのでしょう。

風も出来るだけ残業せずに早々と帰ってましたが、帰ってももうパンパンに張りきったお腹の妻を出来るだけ手伝おうと家事を率先してやってましたので、なんだか疲れ気味・・・
でも、夜にウォーキングをしたりと、上の娘がいないことをいいことに、2人っきりでまったり出来てたわけです。結果的には、本当にたくさんの二人だけの時間を過ごせてよかったねと、予定日から遅れてることを二人で喜ぶようにしてました。だって、まだ新婚ですから・・・^^;


8月29日は木曜日。

朝から検診の予約が入っていました。
前日に少し残業してなんとかこの日の午前中の休みを確保。

先生からも、「ん~~もういつきてもおかしくないけどな~」と言われますが、それってもう1週間以上前から言われてたし。。

でもこの日は「また今晩あたりここに来ることになるかもな」って繰り返し言われたので、本当に間近なんだな・・と。

というわけで、決してきっちり段取りできていたわけではありませんが、午後からも休暇の電話。そのかわり、翌日の出勤は決定的ですが・・・^^; もし陣痛が長引いて明日の朝になってしまったらどうしよう。。なんとか、今日の午後か夜の間にたのむ・・・・・もう、こうなったら賭けですね。どこで産まれてくれるかです。
だって、

立ち合いを激しく希望してますから!^^;


診察が終わり一旦帰宅。

昼食を摂って、まったりしながら、風=お腹さする役、妻=乳頭マッサージして過ごしてました。

まだ暑く、6畳の和室にエアコンを入れ(LDKは電気代喰うから・・)、まったり・・・

思えば

幸せな夫婦水入らずのひとときでした。


午後2時。

「ちょっとトイレ行ってくる」

と、妻。がしかし、すぐに帰ってきました。

ちゃうかった。」

ん?どういうこと?

「もよおした気がしたけど、ちゃうかってん。もしかしたら?って気がすんで、これ^^」

そこから時計を持って、計ってみます。ほぼ4分おきに、「あいたたた・・・」


間違いなさそうなので、病院に電話すると「入院準備をして至急来てください」と言われ、
風が午後から無理やり取った休暇は報われることほぼ決定となったわけです。

診察時間外の病院はひっそりとしてて、受付も無人。
ところがナースステーションがある2階へ行くと、今度はドタバタの様相です。
なんと、ただ今双子ちゃんの帝王切開中とのことで、みなさん超忙しそう。。

もうひとつの分娩室に通され、心音計?みたいなのを付けて寝て待ちます。風は横の椅子に座り、ここでも二人っきりでしばし歓談^^;

しかし、陣痛が来た時に顔をしかめるようになってきたのはその30分後でした。

ようやく双子ちゃん騒動も落ち着いたようで、こちらに看護師さんや先生も来ます。
もう9cm開いてるよ もう準備万端だからね 
と優しく言ってもらい、風は「いよいよか・・・」と緊張の面持ちに。

実は風、この時点で、早くも、

泣いてしまってました(爆)

赤ちゃんの心音が機械から聞こえるこの部屋、これから大仕事を控えた妻の不安と幸せが満ちた顔。せっせと準備する看護師さん。
風には、それらの全てが、神聖に見えました。

一旦陣痛が来なくなりました。20分間くらいでしょうか。
あれ?やっぱりやーめたっ みたいな話??と一瞬心配しましたが・・

その後また陣痛がきたときには、その痛さも数倍、感覚も30秒ほどと、本当の本当に、「いよいよ・・・」という状態です。

「さあ、そろそろだね。まだいきまないでね、こっちから合図するからね」と看護師さん。
この時面倒見てくれてたのが婦長さんで、本当にシャキシャキとした頭のよさそうな女性で頼もしかったです。

っていうか、この、「そろそろだね」の言葉ひとつで、涙腺がいちいち反応して涙を流す風、
やばい。涙腺壊れたか・・・(汗汗)

陣痛は一気に激しさを増したようで、婦長さんの合図で妻がいきみだしました。
なんだか知らないけど、
風は既に号泣に近いんですけど?

っていうか、たぶん、
「えらい涙もろい夫やなあ・・・ たしかこの夫婦、二人目なハズなのにね~」なんて思われていたことでしょう。

だってカルテのどこにも再婚なんて書いてないもんね。。


そしていよいよ。
赤ちゃんの頭が現れました。
妻の表情は、今まで見たことのないような、きっとこれからも見ることが無いだろうというような顔。。
おとなしくて上品な妻が、汗だくで顔はものすごい形相、一瞬違う人に見えます^^;

と、
ここで驚愕のハプニング。(あくまで、風にとっては・・)

なんと赤ちゃんの首にへその緒が巻きついて出て来れないとのこと。それも、2周巻き。

婦長さん、でも落ち着いて、その巻き付きを丁寧に直します。ただ、その間、妻は赤ちゃんの頭が半分ちょっと出かかった状態で待たされることに。実にその間約20秒ほど。

のちに妻は「あのときは本当に死ぬかと思った」というくらいの痛さだったそうです。。。すげーな、ほんとに・・・


そして無事に出てきた我が子。10秒ほどかな?ちょっと間をおいて元気に泣き出しました。そして泣くのと同時くらいに母のお腹の上に産まれたばかりの赤ちゃんが置かれます。

この瞬間が、
人間が人として産まれ、大人になり、子を宿し、そして我が子の誕生を見る、人生最大の幸福な瞬間だと、僕は確信しました。


世の中の、子を虐待する親よ、
どんな事情があろうが、もはや君たちは人間じゃない。人間という豊かな知性と感情を持った生き物の枠から外れてしまった、この世に必要の無い最もおろかな動物である。



涙が止まらず、ただただオイオイ泣いてると、

「だ、だんなさん?大丈夫・・・です??」と看護師に声をかけられる始末。
そして、
「あの、いろいろありますんで、旦那様は少し廊下でお待ちいただけますか?みなさんに報告してきてあげてください^^」

と、ずっとそこにいてたいのに

追い出されてしまいました(苦笑)


っていうか、廊下に出ても誰もいないし^^;

っていうか、独りで廊下に出てきたのはいいけど、顔は涙でぐちゃぐちゃで、テンションハイ過ぎる状態なんですが、何か・・・


とりあえず落ち着いて、涙を拭いて、両方の親に電話で報告し、親友にメールしたり、職場にも報告したりしてるうちに、再び分娩室に呼ばれました。


この時の妻と子の顔は、一生忘れないでしょう。

大仕事を終え、ほっとしたのと、我が子を抱き寄せて寝てるその幸せそうな妻の顔は、すっぴんでしたが、本当に美しかったです。
そして我が子。
生後40分後とはとうてい思えない、はっきりとした可愛い顔。

神様はとんでもないプレゼントをしてくれたもんだと、本気で思いました。今まで神様なんて信じたこともないくせに(笑)

きっと、この感動を味わいたくて、でも長い間味わえなくて悲しく寂しい思いをしてきた俺に、その感動を倍増させてあげようかとの策略なんでしょう、きっと。他人にはさっぱり意味わからない理論かとは思いますが(笑)

そんなこんなで、
産まれたてでこんな可愛い赤ちゃんは見たことがないと、誰もが言ってくれた、その極上の男の子が、愛する妻の横で寝てました。
NEC_0249.jpg
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Comment

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パパ似・・・・・・
kaze | URL | 2013/10/30/Wed 09:07 [EDIT]
しかし、ママ似で!かわいいねー

この記事、ご子息がハタチになったら読ませてあげたいなー
ただの風ファン | URL | 2013/10/30/Wed 06:54 [EDIT]

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