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ひばあちゃんの味
先日実家へ行ったとき、「これ、もらってんけど、食べる?」と母に出されたのが、近所ではちょっと有名なお店のみたらし団子。
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法隆寺より徒歩5分、「みたらし 田村」

ここのは、あの片栗粉かなんかで溶いたドロッとした甘ダレではなくて、生醤油に少し砂糖の入っただけのタレ。
これがまた大人の味で旨いんです。

で、私も、そこにいた父も、同じことを考えてました。

「あ、これ、ひばあちゃんの作ってくれたのと、似てる・・・」


私がまだ年齢一桁の時代、自宅から50mほどのところに、曾祖父と曾祖母が住んでいました。本当に、桃太郎的な世界で、じいさんは畑で野良仕事、ばあさんは家で家事と編み物・・・みたいなほのぼのした感じでした。
ひじいさんの畑でなるマクワ瓜(マッカと呼んでいました)を、よく盗んで食べたものです(笑)

そしてひばあちゃんが、数か月に一度、気が向いたときに、みたらし団子を作ってくれたわけです。小学校から帰ると、ばあちゃん(そのひばあちゃんの実娘)が、
「〇ー〇〇! 今日はみたらし焼いてはんでー!」って声かけてくれるんです。
すると、ランドセルを放り投げてダッシュで貰いに行く・・・みたいな光景です。

ど田舎です・・・(笑)

まあそれが旨かったこと旨かったこと。


このひばあちゃんのみたらし、お米を潰すことから始めたらしいのです。石臼で。

そして出来た米粉に水を混ぜてこねて、小さな団子を作ります。ひばあちゃんはその時丸めた餅を平たくするのが特徴でした。

串に刺した米粉100%だんごを、蒸籠で蒸して、蒸しあがったプルンプルンの状態に。

それを横長の七輪で炭焼きです。砂糖醤油を何度か塗りながら、少し焦げ目がつくまで焼きます。

手間がかかってますが、本当においしかったのです。


で、今後一度作ってみようと思ってた、その日がふいに訪れます。

嫁と息子、発熱と下痢により、2泊3日のスキーが中止になってしまった、その日です^^;


朝から雨がしとしと降る日曜日、起きて普通に生活してるのは私と娘(小2)だけ。

暇なので、あの、みたらし団子を作る日にしたというわけでした。 

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