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玉置山(1076m)
近畿を代表する山脈と言えば
神戸を見下ろす六甲山脈、 
琵琶湖の西を南北に走る比良山系、
滋賀と三重の境の鈴鹿山脈、
大阪と奈良の県境、生駒金剛山地、
大台ヶ原より北へ伸びる台高山系、
そして、世界遺産登録され風もよく登っている大峰山脈と、
けっこういろいろあるんです。

今回は大峰山脈の南端(実際には熊野まで続くんですが、主要な山という意味では一番南に位置する)、玉置山(1076m)に登ってきました。
山頂直下にはけっこう有名な玉置神社というのがありまして、多くの人が参詣に訪れております。神社近くまでは車で入ることができ、今回の我々のような登山スタイルで訪れる人のほうがはるかに少数派です。

玉置神社の説明なんかしてると書いてもキリが無いので・・・
HPを紹介しておきます。お時間のある時にゆったりのぞいてください。

http://tamakizinjya.hp.infoseek.co.jp/

先の記事で書いたとおり、今回の目的は新しい重登山靴の足慣らし山行です。
実際に雪の北アルプスを歩く時のように、ゆっくりゆっくり歩を進めれば良かったのに、普段の低山トレーニングのようにズンズン登ってしまったのも靴擦れの原因だったのでしょう。。。

日本で一番面積の大きな村、十津川村までは風の自宅からざっと3時間かかっちゃいます。高速に乗れば浜松あたりまでいっちゃう時間です^^;
9時半、ようやく玉置山の麓となる十津川村折立という集落に到着。
林道脇の駐車場に愛車Zを停めて、靴を履きデイザックを背負って出発です。
まず40分ほど林道を歩き、その後登山道がはじまります。
ちょっと歩いては玉置神社へ向かう林道と合流を繰り返すので、なんだか山登りしてる気になれなかったりします。。。^^;

とは言え、登山道自体は木の階段とかが丁寧に設置されているような道では無く、意外と本格的な山道です。馴らしにはちょうどいいルートでした。

地図に記されている所要タイムによると、折立から山頂までは約3時間30分。標高差も900mとなるので、そこそこハードな登りです。
登ること2時間、折立分岐というこれまた林道に出会う地点。
風、靴擦れが始まったのです
どうも靴が固くて、登るときにかかとが浮く、それに靴が着いて来ずに中で足が動いて擦れるんです。動かないようにきっちり縛ってもわずかに動く。しかしきっちり縛ってる分、足と靴のコンタクトが強くなり余計に痛い。既に擦れて痛くなってますからね。。
ペースはどんどん遅くなり、「この靴、私の足にオーダーメイドしたみたいにぴったり♪」と喜んで登っていく風嫁とはどんどん差が開いていきます
そんなこんなで、変な汗をいっぱいかいてようやく玉置神社の駐車場にたどり着きました。2時間半です。ここから山頂までは20分。しかし、そろそろ皮も剥けてしまってるようなので、嫁には山頂と神社を回ってきてもらい、風は大事をとってここで待ってから下山することにしました。

位置関係を説明します。(ここ、今後の話の展開にて重要^^;)

              山頂
           20分/ \20分
 折立・・・・・・ 駐車場  ―  玉置神社
               20分

折立から靴擦れに悩みながら風嫁より遅れること約5分、駐車場に到着しました。
当然、ここで待ってるものと思ってました。
がしかし、
いません。。。
予定では、駐車場→神社→山頂→別のルートより折立に下山
のはずです。それを彼女がちゃんと覚えているかどうかはにして。
「足が痛いのでここで待ってます」ということを伝えることができなくなったので、仕方がなしに神社のほうへ向かいました。嫁は寺社好きなのできっとゆっくりしてることでしょうから、追いつくはずです。

痛みをこらえて神社に着きました。

しかしながら、嫁、おらず。。。。

後で判ったことですが、この頃、嫁は駐車場から勝手に直接山頂へと登り、山頂で一人弁当を食ってたのです(ーーメ)

風、そうとは知らず、元の駐車場へ戻ります。嫁もはぐれたと思ったらきっと戻ってくるだろうと思ったからなんですが・・・

駐車場に戻ってもやはりいません。時間はすでに12時をまわり、空腹に耐えかねて風、5分ほどで弁当をかっこみます。

さて、足の痛みは最高潮、たぶん血が出てるんだろうな・・・との想像がつきます。当たってましたが(苦笑)
山頂へと登りました。もしかしたら別ルートで下るとの計画を覚えててそちらに向かった可能性もあると思ったのです。
山頂にあと5分のところで、女性3人組が下ってきました。

風「あの・・・女性一人で歩いてる人見かけませんでした?ツバの広い帽子かぶってる人なんですけど」
3人組「見ましたよ、山頂から神社へ向いてくだっていかはりましたよ。もう30分くらい前の話だけど・・」
風「え・・・・ そうですか。。。これから駐車場へ向かわれます?」
3人組「はい、車停めてあるんで」
風「もしその女性が駐車場にいてたらそこで待つように言うといてもらえません?私神社周りで追いかけますので」
3人組「了解です~」

と、挟み撃ちの協力を取り付けまして、神社周りで急いで駐車場へ向かいます。

靴擦れ、下りはさほど痛くなかったので助かりました。。。

神社から駐車場へ向かう途中、参拝者に尋ねてみました。

風「すみません、駐車場に登山スタイルの女性が一人でいませんでしたか?」
参詣者「ああ、いましたよ、座って何か食べてはりました
風「ありがとうございます・・・・・」

10分後、風、ようやく駐車場へ。ここで待ってるはずがいったいどんだけ歩いてるんだ(ToT)
ところが、また、風嫁、いません(爆)

先ほどの女性3人組はいました。尋ねてみます。

風「あの・・・いませんでした?」
3人組「それがいなかったんですよ~」
風「下ったな・・・・」
3人組「え?どちらに?」
風「僕ら、折立から登ってきたんですよ」
3人組「そ、そうなんですか・・・私たち、これから車で折立に下りますんで乗っていかれます?」
風「いえ、たぶんまだそんなに下ってないと思いますので追いつけるはずなんで・・・」
3人組「がんばってください・・・
風「どうもでした・・・・(礼)」

駆け足でくだり、約1時間後、下の方を歩いてる人間を発見。大声で呼び止め追いつきました。

風嫁「あれ?何してんの?


(何してんのとちゃうやろ!トップを行くものは要所要所で後続を待つのが基本やろ!だいたいなんで先に山頂に行くねん!予定と違うルート辿って先に下山するってどういうことやねん!)


このときは痛みと疲れで怒る気もしなかったので、これは心の声です。。。。

この日のもう一つの目的、源泉かけ流しの十津川温泉に浸かりますが・・・
靴擦れの痛みで温泉を堪能するどころではありません(ToT)

帰りの道中、ゆっくりと今回のハプニングについて説明させていただきました。
おかげでズル剥けになって血がでるまで歩いてしまったと、半分怒りながら。。

「アハハ!えらいごくろうさんやったなぁー」

と言われておしまいでしたが。。。。(激怒)


昨年よりずっと一緒に登ってますが、やはり単独スタイルに戻そうか、今回ばかりは真剣に考えております。
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Comment

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まぁ、そんなことがあっても、あーたについてきてくれてる大事な嫁様。大事にしなはれ。(爆)
さりお | URL | 2007/04/17/Tue 01:07 [EDIT]

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