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仙丈ヶ岳(3032m)

8/6(月)

結局、この日が本当の夏初日と言える日でしたね。
梅雨明けしたものの台風はくるわ太平洋高気圧が弱いわ日本海側に低気圧がウロウロしとるわで、プチ梅雨状態が続いてましたけどね。
完全に太平洋高気圧に覆われて、平年で言う「梅雨明けの晴天」という時期がきたようです。ただし、時期的に少し遅いためいつものお盆以降にみられる入道雲&夕立のパターンも同時にやってきてます。やっぱりこの夏は不安定なまま過ぎていくんでしょうね。秋の訪れも早いんじゃないかな?

4時半、起床。テント村では起きてる人も多そうでチラホラ声が聞こえてきます。
あたりはまだうす暗いですが、雲一つ無い天気ということは十分に伺えます。
今日から本格的な夏日の始まり!と言えど、月曜日のド平日。昨日のうちにテントの数は1/3ほどに減りました。でも、土日で登った人はうらやましいでしょうね~^^

ごめんね、ワタクシ、人よりちょっと日頃の行いがイイもんで(爆)


簡単に茹で戻すタイプのパスタを食べ、泊装備は全てテントに放り込み、今日も軽装のデイスタイルで出発。
昨日もそうでしたが、やはりテント泊装備で登る時より1.5倍のスピードで歩けますね。ガイドブックの歩行タイムが例えば3時間とすると、テント泊装備を背負うとそれと同じくらい。でもデイスタイルなら2時間です。


と、これを打ってる今、蚊が腕を刺したものの脱出出来なくなってもがいてました
(ToT)


話を仙丈ヶ岳に進めましょう。。。。


朝は6時ちょうどに出発。
駒仙小屋から林道に登り、横切ると目の前にある鉄の橋を渡ります。ここから登山スタート。
登山口には「←北岳見晴らし台」なんて看板が。
南アルプスの山々の位置関係、方角なんかがまだいまいちわかってないだけに、
「へぇ。。。登ってる最中に見れる場所があるんだ・・・」
くらいにしか思ってませんでしたが、

なんと、歩き始めて2分後の出来事でした。

いきなりお目見えです^^
20070809.jpg

北岳(3192m)
富士山に次ぐ日本第2番目の標高を誇る山です。三角錐で均整のとれた大きな山ですね。

朝一のプレゼントに気をよくした風、意気揚々と登ります。
昨日の疲れも多少はありましたが、全然苦になりません。この日の行程で「しんどい」と思った瞬間は一度も無かったかな^^

高度を上げるにつれて北岳がよく見えるようになってきます。
標高2600mあたりまでは樹林帯の中を歩きますので眺望は開けませんが木々の間から北岳が見守ってくれてるような姿がチラホラ。
20070810.jpg


大滝5合目というポイントを過ぎてしばらく登りますと樹林帯から灌木帯へ。
こうなるとアルプスの醍醐味です。首をどの角度に向けても素晴らしい景色が目に飛び込んできます。そんな中の登り。しんどいハズがありませんね^^
20070811.jpg


仙丈ヶ岳より1時間ほど手前で2855mのピークがあります。
ここが小仙丈ヶ岳。
もう着いたも同然です。厳しい登りはここまで。あとは雲上散歩です。

さて、少し霞があってカメラには写りにくいかな?と思ってズームしてみました。
東側に巨大に聳えてる、日本最高峰の山、富士山です。
20070812.jpg


北側には昨日登った甲斐駒ヶ岳です。格好いい山ですね~
20070816.jpg

雰囲気的には、西穂方面から見た奥穂高岳に似てるような。

小仙丈ヶ岳より、仙丈カール。
20070813.jpg

カールという地形は北アルプスにおいてはよく見られまして、有名なところでは涸沢カールなんかがありますね。氷河にえぐり取られた地形なんだそうです。

そしてこちらが仙丈ヶ岳の山頂(3032m)ですね。人がたくさんいました。
20070814.jpg


登頂が9時半。

天気が良すぎて気温がグングン上昇し、空気は乾いて気持ちよかったものの周りの山に雲が沸きだして富士山が隠れ、八ツ方面も見えなくなってしまいました。
早く出発して正解でした。

しかしココ仙丈ヶ岳は晴天。ガスが沸くまではまだ数時間ありそうなので、北岳を見ながらゆっくりまったり、頂上で30分ほど過ごし、10分ほどの仙丈小屋に下りてビール呑んで^^;
高山植物と仙丈ヶ岳のなだらかな山容を眺めながら・・・
20070815.jpg


10時半に下山開始。下りは藪沢カール経由で大滝五合目に合流、あとは来た道をどんどん下りて、12時過ぎに下山完了。なんと2時間かかりませんでした(ハヤイッ)


結局大幅に時間が早まり、午後1時のバスに乗車、2時には車を置いてる仙流荘に着、そこでお風呂に入って3時に帰路へつき、7時過ぎには帰宅。高速を何キロで巡行していたかはあえて書きませんが(汗)
てっきり夜遅くなると思ってた帰宅も、うまいこと晩飯時に帰ることができました。


というわけで甲斐駒と仙丈の2本建て山行でしたが、ふたつとも、誰でも登れる山なんです。
特に関西の方にとってはもっとも手軽に登れる3000m級ということになるんじゃないかな。
小学生のちびっ子もたくさんいましたし、70歳くらいのお年寄りの姿もありました。
「北アルプスの急峻な岩峰は無理だけど、アルプスの空気を一度吸ってみたいな~」って、チラッとでも思ってる方、是非一度トライしてみてください。

何も二ついっぺんに登らなくても、

例えば
土曜日午前、関西発→夕方前、仙流荘着(1泊2食で8000円くらい。風呂大きい。建物綺麗)
日曜日早朝、仙流荘前よりバスが出発。始発6時。→仙丈ヶ岳登山→午後3時か4時、バスで仙流荘に下山→入浴→帰宅

なんていう行程が組めます。
これなら普段ちょろっと運動してる程度の人なら全然問題無し。小学生でも肥満児を除けば大丈夫です^^

この夏はこんなアルプスの楽しみ方でした!

秋は北アルプスの紅葉を見に、ちょっとややこしい、それでいて楽しいルート考えてます^^;
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Comment

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ふう~ん、全然知らんかった!

大峰の山のひとつですか・・・・・
行けたら・・・・・・いいなぁ~

でも、  ここの近くの  「Oくら」でヒイヒイ言ってるようでは・・・・・
足手まといかな?!?!


あー | URL | 2007/08/29/Wed 22:41 [EDIT]
大峰と熊野古道はちがーう

大峰山とは、山上ヶ岳をはじめとする大峰山系の山々を指します。
そしてその尾根づたいに開かれたルートを、「大峰奥駆道」
同じ「紀伊山地の修験道」として世界遺産登録されてる「熊野古道」だけど、場所も歴史的な性格も違うんですよ~

だから、例えば大峰の山のどれかひとつに登るってことなら、あーちゃんにでも十分可能。
熊野古道を全部踏破するのは10日以上かかるけどね。
大峰奥駆踏破なら4日から5日。
kaze | URL | 2007/08/29/Wed 13:21 [EDIT]
大峰山って、熊野古道やんか!

あーには  無理です!!  (言い切れる!!)

ちちは  ?????



       
あー | URL | 2007/08/28/Tue 18:20 [EDIT]
旦那さんでしたか。

趣味がバドと登山って、誰かと一緒じゃないですか(爆)


どうでしょう、10月、世界遺産の大峰山山行とオフとぶつけてみては^^
kaze | URL | 2007/08/23/Thu 09:51 [EDIT]
ちちは   だんなさんのこと
娘が携帯で打つのに「おとうさん」ではなく「ちち」と打つので
呼び名になりました。
当然、「おかあさん」ではなく「はは」です
(息子は「とう」「かあ」と呼びますが・・・)
最近、周りの方達も・・・
あー | URL | 2007/08/21/Tue 22:17 [EDIT]
ところで、あーちゃんが言う「ちち」とは、お父さん?旦那さん?
kaze | URL | 2007/08/17/Fri 08:42 [EDIT]
読んできました。  さらっとですけど・・・
同じ道  2年経っても 同じでしたよ。
台風の後で、島内1週はできなかったり、しましたが、さるも出会ったし
海がめの浜にも行きました。
やっぱり、縄文杉は行きたいし、苔もみたいかも・・・
ならば、もう一回行くべきですね!

滝だけは、 今回の方が迫力満点だと思うけど・・・・・

あー | URL | 2007/08/16/Thu 16:29 [EDIT]
白谷からたいこ岩まではいいですね~ 通称「もののけの森」と呼ばれるところで、コケの深緑の美しさがなんとも^^

風も行きましたよ~ 宮之浦岳。正月に行って、雪が深くて装備も足りなくて途中で撤退しましたけど(汗)

http://kazeyn.blog38.fc2.com/blog-entry-16.html

に、その時のこと詳しく書いてます。どうぞ参考に。
シリーズで書いてるので根気よく読んでください(笑) 
kaze | URL | 2007/08/16/Thu 11:50 [EDIT]
台風4号の時(7・14~17)屋久島行きました。
ちちは白谷雲水峡でたいこ岩までいき、
あーは1時間コースと屋久杉ランドでした。
ほんとは、縄文杉行く予定だったけど、道が通れないうえに
ガイドさんなしでは・・・ということで断念!

でも、また行く予定なんだ!(予定は未定だけど・・・)
ちちは宮之浦にどうしても行きたいらしい
みーさんには 会っただけ・・・・・

バドしたかった!!


あー | URL | 2007/08/16/Thu 10:23 [EDIT]
あーちゃん、屋久島行くの??それともチチが?

春の大山は雪は頂上のほうだけ。山腹は残雪がちょっとある程度だね。楽勝ですよ^^
行くときはラケットも持って行きますね(爆)

Hさん、

東北ツアー計画立てたらHさんが面倒みてくれるらしい!と、妻に伝えておきました^^
kaze | URL | 2007/08/15/Wed 08:50 [EDIT]
たぶん山形の人たちは、山が当たり前すぎて、登らないんですよ。
自分が、面白山の渓谷の水が、上高地より綺麗だ!と喜んでも、
「川が透きとおっているのは、当たり前ジャン。何喜んでいるの?」
と言う感覚なんだと思います。
(まだ、山形弁しゃべれないので、横浜弁になってしまいました。)

東北山行ツアーの時はぜひ、
車も出せますし、山形市内なら、自分の家にどうぞ。
1LDKですが、寝袋持参なら、テントよりは、かなり快適なはずです。(笑)

多分3年はいると思いますよ!!
HHH | URL | 2007/08/13/Mon 22:50 [EDIT]
春の大山って、もしかして、雪ン中???
装備は・・・・・・・多分、揃ってるかも・・・・・・
今回の屋久島のために、いろいろ揃えたよ!


      大山のついでに、・・・・・・・・
あー | URL | 2007/08/13/Mon 17:07 [EDIT]
>あーちゃん

山は誰でも登れますよ。一般的なガイドブックに載ってる登山道なら。
ただし、「準備」が重要で、そこを間違えると多少痛い目に遭う可能性も。。

登るときはチチによく聞いて、装備リスト・行程表を作成して登ってください^^

来年の春に大山(鳥取県)登る予定だけど、来る?^^

>Hさん

さっそく地図で月山と面白山を確認(笑)
市内から近いですね~ 
やはりお盆のハイシーズンとなると、みんなもっとメジャーな山に行きたがるんでしょうかね?
蔵王とか鳥海山とか。。

東北山行ツアー、先日も嫁と話してたのですが、組んでみたいですよ~
kaze | URL | 2007/08/13/Mon 09:07 [EDIT]
南アうらやましい。
僕はまだ行ったことはありません。
赤石岳・悪沢岳や塩見岳に行きたいです。

このブログに影響されて、週末、月山と面白山に行ってきました。
面白山は、思ったより、面白かったです。

山形のすごいところは、
面白山はJRの駅前にあり、(山形駅から4駅ぐらい)
しかも、お盆でシーズンであるにもかかわらず、
登山中誰にも会いませんでした。

登山道は、よく整備されています。
しかも、道がとても柔らかく、歩いていて気持ちが良い!

山形ではメジャーなところなのに、かつ
コース・展望・変化とかなりレベルの高い山なのに
こんなにすいていて良いのでしょうか??
HHH | URL | 2007/08/13/Mon 00:30 [EDIT]
いいですね。
一度試したい山ですね。  (楽そうだし・・・)
といっても、あーは  ド素人!
ちちは  高校で 山やってた人ですが・・・
あー | URL | 2007/08/10/Fri 22:58 [EDIT]

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