スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
下の廊下 さっそくピンチか?
忘れてました。
35℃を越える猛暑がこれだけ続いたもんだから、雪のことなんてすっかり^^;

黒部は日本屈指の豪雪地帯でさらに下の廊下と言われる黒部渓谷は年中日が当たらないところが多くある深い深い谷底。標高1500m以下にして万年雪の宝庫なのでした。
だから例年開通するのが9月中旬からで、さらに10月を過ぎると新しい雪がふるため、通行できる期間は1ヶ月に満たないほんのわずかの期間なのです。

風は9月23日にそこを通過しようと考えていました。
今年の8月はかなりの高温でさらに雨もけっこう降ったので、問題なく9月中旬には開通の知らせが届くと、何も疑っておりませんでした
で、なんとなく富山県警のHPで下廊下の情報を探してみますと、
なんと、

「現在雪渓が所々に危険な状態で残っており、開通は9月下旬にずれ込む見込み。現在開通予定日は未定」

と。。。。

そうです、今年は山岳地域では豪雪の年だったのですね。
平野部では例年に無く雪が少なくて水不足なんかも懸念されてましたが、北アルプスは別。6月初旬までしっかり雪を降らせてた年なんです。

んで、つかぬ事をお聞きしますが、

23日って下旬でしょうか・・・・


こればっかりはね。。。
いくら、登山ベテランだから大丈夫でしょう!というわけにはいかないんですよ。
雪渓は沢筋に残ります。沢には水が流れてまして、雪渓の下を溶かし、雪渓はスノーブリッジといわれる橋桁のような形状になります。
やがて橋部分が崩落し、雪渓は消えると、そういう順序なんですね。
いかに雪山の経験があろうと、ザイルやピッケルアイゼンを使いこなせようと、崩落寸前の雪渓の前には全くの無力です。
残念ながら、開通の声を待つしかありません。
img00045661.jpg

黒部渓谷の本流をふさいでる雪渓のひとつですね。わかりますでしょうか。
9/8日現在だそうです。

そして渓谷に注ぐ支流にある雪渓はもっとひどい。
img00045665.jpg

しっかりしていればいくらでもトラバースできるんですけどね。
崩落寸前のこの雪渓を通過するのは自殺行為。。。

剱から仙人に降りて欅平への水平歩道へと抜けるパターンも合わせて検討しております。
ここも大変素敵なルートですが、
でもやっぱり下の廊下を歩きてーよぉ・・・

ま、相手は自然のことですから成るようにしかならんのですけどね。

明日から前線が降りてきてまたぐずつく天気になりそうです。一気に残った雪渓を溶かして欲しいのですけどね~
そう、山の雪渓を溶かすのは太陽の光でも気温でもなく、雨なんですよ。

降れ降れ~\(^_^)/
 
スポンサーサイト

Comment

管理人にのみ表示する


Track Back
TB*URL

Design by Pixel
Copyright © ♪♪kazeの声♪♪. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。