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立山&黒部下の廊下山行 vol.1

おまちかね、立山&黒部下の廊下レポです!(「誰も待ってないケド・・」などという冷酷なコメントはご遠慮ください)

21日金曜日、定時でサッサと仕事を終え、一路富山へ。
北陸道は走り心地イイですね~~空いてるし道路も綺麗だしオービスが全然無いし速度制限が無いし(笑)

愛車Zはあっというまに北陸路を駆け抜けちゃいました。ほんと関心するほどよく走る^^

富山市内のビジネスホテルで素泊まりし、翌朝6時前に出発。
いつもどおりコンビニで朝食とその日の昼食にするおにぎりやパンを買い込んで、立山駅へ。

6時40分立山駅到着。なんと駐車場は既に満車! 3連休初日だから混むのは予想されてましたがこんな早い時間帯からの満車は想定外でした。
結局少し離れた河原の臨時駐車場に停めれることがわかったので、嫁をケーブル乗り場に先におろして切符を買っておいてもらいます。
駐車場で愛車Zと涙の別れを告げ、ケーブル乗り場に行きますと、人人人人人・・・・
登山者はもちろん、こんな早い時間なのにアルペンルートの観光客も既に大勢います。
tateyama01.jpg


10分置きに臨時便が出てますが、結局40分ほど待ってやっとケーブルカーに乗れました。。。
朝の満員電車さながらのケーブルカーです(ToT)

標高400mの立山駅から977mの美女平まで7分で結びます。便利な世の中です。
さらに美女平から立山高原バスにゆられること50分、室堂平(2450m)まで。
途中右に薬師岳、左に剣岳が見え、随分と楽しいバス山行?です^^

8:30 あっという間に室堂到着。
良い天気です。立山が朝の日差しに照らされて綺麗なこと。
tateyama02.jpg


でも、少し湿気もあり、気温が上がりすぎ。おそらくあと数時間で雲に巻かれるやろな・・・と嫁としゃべっておりますと、観光客が、「え!雲に巻かれたらこんな格好してたら死にますかね!?」と聞かれちゃいました(笑)
「いえ・・・展望が効かなくなるだけで、死にません
一応こう答えておきましたが・・・

横で準備をしてる女性三人組。そのうちの二人にどうしても見覚えがあったので声をかけてみました。

「あの・・・人違いだったらすみません、3,4年前にエベレスト街道に行かれてませんでした?

女性「行ってましたケド・・・

「やっぱり!関空からルクラ(トレッキング基地)までずっと一緒だった者です!」

女性「あぁ~~!!」

ビンゴでした^^ えらい偶然ですね。しばし当時の想い出話なんかもしてメアド交換もちゃっかりして・・・・・(あちらから申し出されたんですよ。。。)

8:45 出発です。

ええ、これからやっと山の話です。。。どーもすみませんねー(^▽^ケケケ


歩き出して5分。みくりが池です。綺麗です(以上)
tateyama03.jpg


さらに5分後、硫黄臭の煙が吹き出してる地獄谷と奥に大日岳です。(以上)
tateyama04.jpg


雷鳥平のテン場。一旦ここに降りて、大走というルートで稜線にあがる予定です。
tateyama05.jpg


普通は上の立山全景の写真で見る右の鞍部、「一の越」にあがって、右から左に縦走していくものなのですが、我々は今回その「一の越」から向こう側の黒部ダムに下ります。だから一の越にあがっちゃうとそこから立山をピストンすることになるんですね。
これはこれで楽だし時間も大幅に短縮できるのですが、「おもしろくない」という理由で反対側の真砂岳にあがってから縦走して一の越に下りるというルートを選択したんです。
おかげで今後の行程にかなり影響するほど長い距離を歩くことになっちゃいましたが・・・^^;

しかし真砂岳までの大走りルートはなかなか展望がイイ。急登ですが振り返れば室堂平や地獄谷、雷鳥平がよく見えます。
tateyama06.jpg


随分雲が出てきてますね。風の予想通り。サスガ風。風エライ。カッコイイ。

稜線に出れたのは既に11:30 これから一の越まで縦走してさらに黒部ダムまで下らなければなりません。
ちょっと退っ引きならない時間帯となって参りました(汗)

なのでこのブログでもここは駆け足で進めます(なんでやねん)

まずは何の変哲もないピークの真砂岳を踏んでたばこ一服して立山の3つのピーク(立山三山とは違います)の北から順に。

富士の折立(2999m)
tateyama07.jpg


そして青い屋根の向こうのピーク、立山最高峰となる大汝山(3015m)
tateyama08.jpg


最後に一等三角点がある雄岳(3003m)
tateyama09.jpg

この雄岳の頂上に立つのはお金が要ります。だから踏んでません(笑)

そして一の越への下り。
右に室堂平。そして室堂から一の越までわずか1時間半で登れる遊歩道のような登山道が見えてますね。
tateyama10.jpg


正面には浄土山(右の方)。神社があるんです。
tateyama11.jpg

左の高いピークが龍王岳、もっと左奥のが獅子岳と、強そうな名前のピークが見えます。
この強そうなのをどんどん越えていくと薬師岳のほうへ、さらには黒部五郎岳や双六岳を経て槍ヶ岳へと続くオートルートと呼ばれる縦走路があります。槍までは4日間。やってみたいですね~^^

ここでちょっと立山三山の概念について説明。。

今風が登ってきた富士の折立・大汝山・雄岳の3つのピークはさっき書いたように三山というわけではなく、この3つを総称して「立山」と呼びます。
この立山と、上に書いた浄土山。さらに反対側(剱方面)にある別山。この三つの山を立山三山と呼ぶわけですね。

以上、ウンチクをあなたにプレゼント(笑)

さーて、一の越にある山荘に着いたのが既に14時半。通常なら山行を終える時間帯です。ちょいとヤバイ。。。
雲がけっこう沸いてるので今度は落雷が気になります。あと、日没も(ToT)

黒部ダムまでここから3時間の下り。一応山荘のおじさんに確認とっておきます。
「これからクロヨンまで下れますか?」
おじさん「大丈夫!まだ間に合う!君ら若いからトットト下れば2時間半ほどで行くでしょう^^

にこやかに勧められました。。。

時間が遅くなる場合、こうやって山荘のおじさんなどとこういう会話をしておきましょう。
何か起こったとき、おじさんの記憶に風夫婦がインプットされてます。

ま、一応うちらは野営もできるし食料も3日分持って歩いてるので日没で動けなくなっても問題は無いんですけど。。


さて、しばらく下ると雲の切れ間から黒部湖が見えてきます。
tateyama12.jpg


けっこうこの下り、キツイです。登山道は整備されてますが、大きな石ころが多くて、草がかぶってて、足下が安定しません。ぐねらないか冷や冷やもんでした。

東一の越を越えると、アルペンルートのロープウェイが見えます。
下の写真にロープウェイが映ってますがわかります?
tateyama13.jpg


けっこうバテた状態で夕方5時半、ようやくロッジくろよんに到着しました。
tateyama14.jpg


じつはテント泊装備で長々と歩くのが久々なもんで、それも影響したのかもしれませんが、この日の約9時間の歩行は足にきました^^;

テン場はこんな感じ。10張が限界ですね。水道もトイレもある整ったテン場です。
tateyama15.jpg


ここは黒部ダムから約40分、湖畔にある山小屋スタイルのロッジで、1泊2食付きで1万越えますが、風呂もあっていいロッジです。
我々はテントなのであんまり関係ないですけど。。
少し下りると、木陰から壮大な黒部ダムの姿が・・・・・
tateyama16.jpg



以上、一日目の立山山行でした。

明日はいよいよ黒部ダムから始まる下の廊下です!
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Comment

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みくりが池とか、朝日の入った室堂の写真とか、綺麗だね~。
雄岳の頂上はあんな鳥居やお堂があったりするんだ~。やまのってっぺんなのすっげーーーーーーーー。
さりお | URL | 2007/09/28/Fri 10:19 [EDIT]
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| | 2007/09/26/Wed 15:13 [EDIT]

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