スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
劔岳北方稜線へ・・・・・・・・・・ vol.3

どうせ北方稜線はやってませんので!(←多少いじけてます)今回はこれが最後の記事になりますが、
暇つぶしに最後まで読んでやってください^^;

小屋に着いたのが2時半。思ったより早く着きましたが、行動時間は9時間になりましたので、けっこう疲れてます。。
っていうか、昼ご飯を行動食でごまかしてましたので、めちゃくちゃ腹減ってます。テント泊なら、これからすぐにでも晩ご飯にかかって、早めの晩飯、あとは酒とつまみでダラダラ・・・・が通常パターンなのですが、小屋泊の場合は5時の食事まで待たねばなりません。
とてもじゃないけど持たないので、三輪そうめん山本の岳食「山菜そば」を嫁と二人で分けて繋ぎます。。

天気もいいので、みんなお外でのんびり。汗で濡れた服を干して、ビールや焼酎なんかでくつろいでます。
IMG_0403.jpg

それと、この小屋にはひとつ名物がありまして・・・・・・



これ^^
IMG_0397.jpg

外から丸見えの五右衛門風呂。これを露天風呂なんていうからちょっと笑えました。

気持ちよかったっす^^;

IMG_0416.jpg

言わなかったかよっ(笑)


小屋の上はすぐ八ツ峰の岩峰が小窓の王まで続きます。
IMG_0414.jpg

ちょっとガスってきてますが、このジャンダルムみたいのが八ツ峰のチンネ。かなりかっこよかったです。こんなん登れたら楽しいだろうなぁ・・・・・


小屋は満員でしたが、特にぎゅうぎゅう詰めになることもなく、普通に寝れました。テントで二人寝るよりは広くて快適だったので助かりました。

朝は3時に起床。4時出発予定・・・・・でしたが、
起きて外に出てみるとあいにくの小雨がぱらつく天気。真っ暗なのでわかりませんが、2300m付近まで重い雲が下りてきてる感じです。思ったより早く崩れてしまったようです。
でも、まだ小雨。行っていけんことはない。。でも、延々ガスの中で初めてのバリエーション、
それはちょいと無謀かな。。。だいたい天気はこれからどんどん崩れる予報なので、今より良くなることはありません。

それでも、せっかくここまで来たのだから・・・・・

とりあえず、予定通りに出発できる準備を進めました。
4時15分、二人はザックを背負って出発。

嫁は明らかに「撤退モード」です^^;

ちょっと前まであんなに撤退を嫌った人が、今ではちょっとの雨でも「や~めたっ」と言える人間に成長しました(笑)

さて、がんばって行くか、2回連続の撤退となるか、

なかなか小屋の前から離れられません(笑)


と、その時、本日北方稜線を単独で狙ってたはずの女性(この人すごい。八つ峰尾根なんかもやっちゃうほんまもんのクライマーです)が、

「だめですね~ 気圧がガタンと下がっちゃったので、やめます^^;」

え・・・・あなたほどの人が撤退するんですか?

「朝一番で高曇りだったら、なんとか勢いで行っちゃおうと思ってたんだけどね、今の時点でこれじゃあ私には無理かな。だいたいこれで稜線に立ってもおもしろくないし」

そっか。。。。


じゃ、私らも・・・・・・



お言葉に甘えて・・・・(笑)




撤退させていただきますか(ToT)



最近、撤退は趣味ではなく特技に昇格したように思うのは気のせいでしょうか(TOT)



雷鳥沢にテントとシュラフが置いてあるし、だいたい室堂から下山の切符も買ってあるので、来た道を戻るほか、これから取る行動に選択肢はありません。。。


また、あれを帰るのね。。。。


帰りは標高差1300mUPの1000mDOWN、さらに濡れたテントを撤収して馬鹿重いザックを背負って1時間登って室堂へ。。。

さらにはまた観光客で大混雑のアルペンルートへ突入。。。。


風「なあ、雨やけど雷鳥沢で泊まろうよ・・・・ 雷鳥山荘でお風呂に入れるし、カレーが残ってるし・・・」

嫁「え~~~もうちゃっちゃと下りようよ、雨のテント泊をわざわざすることないやんか。あと1時間やし」

風「1時間は室堂まで歩くだけの時間やん。その後まためっちゃ混んでるやんで?」

嫁「帰りの車、運転したるから、帰ろうってば」

風「風呂は入りたい」

嫁「あたりまえやん。私も入りたいって。亀谷温泉(立山駅から車で15分)行こうや」

風「せやけど、俺ら、けっこう疲れてるで?これで夕方に下山して温泉に浸かって、それから帰れるか?」

嫁「大丈夫やって。私、そんなに疲れてないし。っていうか、疲れるようなことしてないし


・・・・・ということで、クタクタにへばってるワタクシの意見は聞き入れられず、帰宅することとなりました・・・


が、予想以上にアルペンルートは混んでおり、立山駅に到着したのが午後6時半。嫁、さすがに疲れた様子です(笑)


風呂上がり、

風「あ~~~~ビール呑みてぇ~~~~~~~~~~~

と、いっちょ叫んでやりますと(笑)、

嫁「どっかで泊まってかえろっか・・・・・・」


風「そう、そのほうがええで。さっきラジオで、各地で渋滞がすごいらしくて、今夜遅くまで続くってさ。きっと米原JCも凄いよ。明日の朝5時くらい発で帰ったらスイスイ帰れて9時半くらいに帰宅できるで」

こういうの言わせたら、何故に口がなめらかになるんでしょう、僕って。。

嫁「ほな、そうしよう。どこで泊まるん?」

風「富山市内の安いビジネスホテル検索するわ。そこからなら帰りの高速のICも近いし、歩いて居酒屋にビール呑みに行けるし」

嫁「結局それが一番なんやろ、あんたわ。。。。」

風「♪(/゜)/ ̄ハィ♪」


見事、形勢逆転(笑)





以上、2009秋、山行報告でした・・・・・(中身うすっ・・・・^^;)
スポンサーサイト

Comment

管理人にのみ表示する


Track Back
TB*URL

Design by Pixel
Copyright © ♪♪kazeの声♪♪. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。