
映画のお話です。
ま、月に1回くらいは映画ネタを書こうかなと思ってるのですが・・・
宅配レンタルで、月8本プラン(CD・DVD含む)でやってますが、そこまでゆっくり見れる時間も意外と無いことがわかりまして、月4本プランに変更。。。
でもなんですね~
こうやって映画をおうちで見てると、なんだか、大画面のテレビが欲しくなっちゃいますね~^^;
我が家のアクオスは32インチ。 やっぱ、映画見るなら40以上があったほうがいいね。。
贅沢言ったらキリがないんだけど・・・・(その前に飲み代を減らせ。by風嫁)
あ、でも、音響はバッチリなんです。結婚の時にどさくさにまぎれて買ったSANSUIのアナログアンプ。
やっぱ、音はアナログですね~ なんとも柔らかくて容量の大きな音です。CD、MD、DVDのプレーヤーや、テレビも全てこのアンプに繋いでます。
このまえパイレーツオブカリビアン見たときも、あの辛口風嫁が、「ほんまに、このスピーカーの音、ええなあ・・・・」と言ってくれます。
やっぱアナログっすよ。
アナログ万歳、ビバアナログ^^
んで、この「誰も守ってくれない」という映画。
犯罪加害者の家族を描いたドラマです。
同じ、犯罪加害者の家族もの映画で、「手紙」というのがありましたね。エリカ様がめちゃくちゃ良かったです。
ほんとにあの子、演技させたら上手で可愛くて、いわゆる「天才」なのに、
なんだか、もったいない・・・と思うのですが・・・・
そしてこの映画にも演技の天才が出ています。
志田未来ちゃん。

相変わらず圧巻です^^
この子、背が小さいんですね~
あの小柄さがなんとも言えない彼女の役作りになってるんだなって思いました。
小さな身体で、あの目力。
母親が死んだと聞かされるシーン。
普通にいくらでもあるシーンです。
でも、彼女はそのいわゆる「ベタ」なシーンを、胸が詰まるような完璧な演技で魅せてくれます。
脇をかためる役者さんも豪華ですよ
松田龍平 木村佳乃 柳葉敏郎 石田ゆり子 佐々木蔵之介
日本映画って、こういう「社会の暗」の部分を描くのってすごく上手だと思う。
今話題の山崎豊子原作「沈まぬ太陽」だってそうだし、この前公開された東野圭吾の「さまよう刃」ってのも。
ちなみに、さまよう刃は・・・ 原作読んだけど、暗すぎて映画見る気になれない。。かも。。。^^;
ということで、あらすじはあんまり書きませんが、いい映画でした。
佐藤浩一のシブさと、志田未来ちゃんの天才ぶりを見るだけでも、価値有りです^^
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