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11/23 常念岳山行レポです!!
5:30 登山開始

林道の終点まで車で入れました。雪はうっすら積もってる程度。路面は大丈夫でした。
ここから常念小屋まで、夏道の所要タイムなら約4時間半。おそらくずっと雪の上を歩くのでもう少しかかると思っておいたほうがいいでしょう。
前半はずっと沢沿いでなだらかな登り。最初小一時間はヘッデンの明かりを頼りにゆっくり歩きます。
夜が明け日が差してくると空が青い
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「今頃・・・・槍穂のモルゲンロートがたまらんだろうなぁ・・・・・まっかっかやで、真っ赤っか!」

などと二人で言いながら、やっぱり気圧の谷だろうが吹雪だろうが昨夜のうちに乗越まで登っておくべきだったな~と、ちょっと後悔^^;

あ、ちなみに写真は全てクリックすれば拡大します。

後半は沢と別れを告げ、一気に高度を稼いでいきます。ここで初めて安曇野平野を見下ろせる位置となりましたが、なんとこの時間帯の平野部は雲海!!
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今回は嫁がカメラをずっと持っていましたので、風がちょくちょく写っています。
大サービスで本人付き写真です(笑) 
誰ですか、「邪魔」って思った人。。


雲海、これはとてもいいんです。湿気が平野部に貯まってくれれば。その分、山の上は雲一つ無い天気ってわけですからね^^

ちなみに、こういうところが雪崩れるから怖いってことです。この時で積雪50cm程度。だからまだなんとか大丈夫だったって話ですが、これでもけっこう怖かったですよ・・・^^;


出発から5時間弱、ようやく乗越へと到着です。天気がいいし沢筋は無風だったのでけっこう汗かきました。幸せな汗です^^

乗越は稜線上です。これまで全く見えなかった槍穂連峰だけでなく、北アルプスの素晴らしい景色がここにくれば拝めることになります。上空は雲一つ無い天気。おそらく、自分たちと山々の間にはあらゆる障害が無く、ありのままの姿で目の中に飛び込んでくれると信じて疑ってませんでした。

そしてその瞬間が近づきます。一歩一歩乗越へと向かうその足は、少しずつ速くなり、最後は、雪の上を躓きそうになりながら風と風嫁はまるで子どもがかけっこをするかのように走り出してしまいました。

ドカーン!
tenpu4 298

すごいでしょ。

思わず出た言葉、「槍ってこんなに近かったっけ?」


ああ、こんなことなら一眼レフ持ってくるべきでした。。。(ToT)
なんで持って行かなかったのか、未だに自分で自分が理解できません。。。

でもキャノンのパワーショットが頑張ってくれました。


ここから常念岳頂上まで1時間ですが、地面が凍ててますのでこれももう少しかかりそうです。
なので小休止の後、さっさと登頂を目指します。

気温は-5℃。日が差してるのでけっこう暖かいですが、稜線上はさすがに風が強い。(といってもこの日は10m程度で、冬のアルプス稜線なら無風と言ってもいい程度)

写真では意外と雪が少ないように見えるかもしれませんが、これは強い西風に雪が吹き飛ばされてこうなるわけで、逆に飛ばされない部分、いわゆる吹きだまりになるところはしっかり根雪になってます。
また、夏道登山道がそうなっちゃうんですよね。。トレースがありませんので、膝くらいまでのラッセルが延々と続き、結局1時間半を要してようやく常念岳(2856m)登頂です。

久々の本峰登頂

嫁と「登頂おめでとう」の握手を交わし、あとは小一時間、この展望を二人じめ

つたない写真技術でして、実物はもっとくっきり見えてたんだけど。。。もはやそんなことはどうでもいい。^^;

2009年初冬、僕たちはこんな景色を見ました。

ではご覧下さい。

先ずは信州側から。右から南アルプス・富士山・八ヶ岳です。
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安曇野の平野部と、左奥に浅間山。
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北の方へ目を向けると、なんと立山・劔岳がこんなにもくっきりと。
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んで、もういっかい槍^^
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そしてこれが「穂高」ってやつです。
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すり鉢状になってるのがわかるでしょうか。
このすり鉢の底の部分が涸沢。手前の垂直になった大岩壁が屏風岩ですね。
ピークは右から北穂・涸沢岳・奥穂・前穂
んで、左奥にあるのが乗鞍です。もちろんこの左奥には御嶽山もくっきりと見えていましたよ。
そうそう、大キレットの合間に白山もばっちり。


堪能したあとは一気に下山。
tenpu4 337

これ風嫁。常念岳頂上に13時過ぎまでいましたので、急がないと日没までに下山できませんから半分ダッシュです。。^^;


結局下山は16:30
温泉に浸かってご飯食べて帰宅したのが23時過ぎ。。。。。

ちょっと疲れましたが、久々にこんな写真をみなさんに見ていただけて嬉しい限りです^^


以上、常念岳山行レポでした!!
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| | 2009/12/04/Fri 09:36 [EDIT]
スキーしますよ~

上手かと言われれば・・・・・





上手です(爆)


スキー場ってのは谷川岳の天神平ですか?
スキーもいいですが、できれば歩いて正面から一の倉沢が見たいなぁ・・・・^^;
kaze | URL | 2009/12/03/Thu 09:53 [EDIT]
スキーができれば
こんにちは♪
雪山はラッセルじゃなければ夏道より楽だと聞きますね・・。

スキーはお上手ですか?
スキー場のてっぺんにいけば
谷川岳連峰がすべて見渡せます♪
ほんと・・・ジャンプして飛んでいけそうな気がするほど
すぐそこに・・・v-238

スキーじゃダメか・・ ( ̄ー ̄;∂ポリポリ
サラダ | URL | 2009/12/02/Wed 15:00 [EDIT]
おもわず・・・

飛んでいっちゃいましょう(笑)

雪山は、「安全登山」というキーワードさえとことん守れば楽しめます。

サラダさんのとこからは素敵な雪山がすぐ手の届くところにたくさんあるので、うらやましい限りです^^

冬の一の倉沢が見渡せる場所に、連れていってください
kaze | URL | 2009/12/01/Tue 08:56 [EDIT]
雪山には手が届きそう
雪山って
なんで・・・あんなに近くに感じるんでしょうね・・
自分がいるところからすぐあの山に歩いていける
そんな錯覚をしてしまいます。
おもわず・・・飛んでいけるような・・そんな気にさえなります♪


サラダ | URL | 2009/11/27/Fri 22:04 [EDIT]
たしかに日帰りはちょっときつかったです^^;
天気が二日続けば迷わずにテント泊したんだけどね~・・・

年末はのんびり行程なので、のんびり楽しみましょう^^
kaze | URL | 2009/11/25/Wed 11:23 [EDIT]
登頂、おめでとうございま~す^^v
夏には、槍から常念を見つめていた事を思い出します。
立山も劒もすごく近くに見えてびっくりです!
いいですね~ 雪、山!!
けど、日帰りは絶対無理だわ~ 凄いね!風嫁さん!!
エル | URL | 2009/11/25/Wed 10:34 [EDIT]
山はさっぱり、、、、の私もさすがに少しは雰囲気がわかるようになってきました。
槍が、一番わかりやすくて(わら)荘厳な感じがします。

楽しめたようで、良かったですね。
お疲れさまでした。^^
さりー | URL | 2009/11/24/Tue 23:53 [EDIT]
すごい!
すごい!!
すごい!!!

やっぱ、、きれいやなぁ~!

嫁様のカメラ、、ばっちりです!!^^

おっきくして飾りたい!!
ただの風ファン | URL | 2009/11/24/Tue 20:40 [EDIT]

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