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戸田恵子ってすごい。
一人芝居には、3つのやり方があるらしいんです。

ひとつは、落語に代表される、一人で二役や三役の複数役のセリフを全てしゃべる方法。
ふたつめ、しゃべる相手がいない。本当に独り言のようにいろんな物語をしゃべる方法。
そして三つ目が、しゃべる相手がいてるのに一役だけをする方法。これが一番難しいらしい。

たとえば、

「あんた、私に言うこと、無いかい?・・・・・なんや、そのおどおどした顔は。・・・・・何もありませんってどういうことやねん、その顔でよく白々と言えたもんやねぇ。で?どこの女を囲ってるんや?・・・・・・あたりまえや。私が知らんとでも思っとったんかいな。で?どこのどいつに入れ込んでるんや?・・・・・・・なるほど。あの女かいな。わかった。私がそこに言って話をつけるさかいに。・・・・・・・・・何言うてんねんな、あんたがそんなこと言える立場かいな。・・・え?・・・あほか!私がそんな甘い女やとでも思ってるんかい!」

みたいな感じです。実際にこういうセリフがなにわバタフライであったんですけどね。

常にだれかとしゃべってるんです。いない相手に向かって
相手のセリフを言うことはない。
でも、相手が何を言ってるか、不思議とわかっちゃうんです
なんでしょう、あの技は。。

そして、戸田恵子さんのあの小さな身体であの小気味いいセリフと動き。豊かな表情とテンポのいい演出。

今まで一人芝居は3つか4つくらいしか見てませんが、レベルが違います。この人のお芝居は。

正直、あんな才能と完成度の高さを見せつけられると、自分が随分と小さく見えてしまいました。比べるのもおかしいんだけど、あまりにも凄くて。。

全国を回ってるらしいので、是非地元にあの劇がきたら、見に行ってみてください。

ハンパじゃありません。^^
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