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名曲コンサートINフェニックス 当日vol.1
6時起床。

すっきりと目覚めました。

とりあえず、身体を起こすために、5kmのいつものコースでジョギング。
決して疲れない程度のペースでゆっくりゆっくり走り、シャワーして朝食。

まだ発声はしていません。

どんな声が出るのか、その日にならないとわからないのが余計にドキドキしてしまうんですよね。


ボチボチと準備をして、タキシードもケースに入れ、忘れ物が無いか入念にチェック。

よく忘れるのが、黒の靴下(笑)

黒のタキシードに黒の革靴に、薄いベージュの靴下履いて歌ったことも過去に有り^^;


全て荷物をまとめたら、今度は床屋へ。綺麗にカットして顔も沿ってもらい、いよいよ出発です。

フェニックスホールに着きますと、女の人が「本日担当させていただく○○です」と名刺をいただきまして、楽屋まで係案内してくれます。賢そうで綺麗な人です^^

順々にリハーサルをしてまして、風の番に。
さて、どんな声が出るのかな・・・と歌ってみますと、

ん~~~~~

可もなく不可もなしというような声でした(笑)


なんか、あんまり響きが乗ってないような声で、ちょっとまだ身体に力が入ってるのかな~って感じ。


まあ、なんとかなるでしょう^^ と、リハーサルを終え、昼食。 タバコもしっかり吸って、本番を待ちます。

楽屋からはモニターでホールの様子が見れます。13:00開場と共に続々とお客さんが入ってこられます。
330席のうち1階の200席ほどはあっというまに埋まり、開演前には2階も2/3ほどが埋まり、ちょっと嬉しくなってしまいます。ガラガラだったらどうしよう・・・・てね(笑)

あるんですよ、一応有料のコンサートなのに、チケットはほぼ売れてるハズなのに、当日席が半分くらいしか埋まらないようコンサートが。
義理で買わないといけないような時もあるし、やっぱりコンサートそのものがおもしろくなさそうなら、買ったけど「まあ、いいっか」っていかなかったりすることも、風もやったことあります^^; 買っただけでとりあえず義理は果たしたかな・・・・みたいな。。

でも、本当にたくさん来てくれて、席もほとんど埋めてくれたので一安心。あとは期待を裏切らないように歌うだけですね。


そして13:50頃、
いよいよ風、登場です。

登場と同時に拍手をたくさんいただきまして、いい気分。
1曲目は自分の中でもちょっと不安が残ってるカーロミオベン。
この曲は高校の音楽の教科書にも載ってるし、音域的にも音型もわりと簡単な曲なので、ちょっとでも音楽をかじった人はよく知ってる曲でもあります。

半年前くらいかな、美人同僚のKさんと呑んでるときに彼女が「イタリア歌曲で知ってるのはカーロミオベンくらいかな・・・」って言ったので、それだけの理由で、それをプログラムに、それも最初の曲に入れたアホです(笑)


フェニックスホールは空間としては決して大きくありませんが、とても音響がよく、生の歌声や楽器の、どんな小さな音でもしっかり響きを保てる広さで設計してあるらしいです。
ですから、けっこう客との距離が近いんですよね。最前列の人には、歌ってる時にツバがかかってしまうんちゃうかなって気を遣うくらい(笑)

ピアニストが小さく息を吸う音が聞こえ、その直後に静かな伴奏が始まりました。

客が300人近くもいるのに、ピアノの、それも単純な前奏の音以外は何も聞こえない、その静かさにまた緊張感が高まってしまいます。

歌い始めは、
なんとか、良いポジションから声が出てくれました。。。^^

最初の入りが良ければ、あとは快進撃するのみです。
1曲目はさすがに固さもあって、低音域が全然響かずに苦労しましたが、2曲目と3曲目は風が専門にしてるカンツォーネ。ガンガンいきます^^

オーソーレミオの最後の高音もバチッと決まって、すでに顔は汗だく、ちょっと後ろを向いてハンカチで汗をぬぐいますと、何故か起きる笑い。。。。^^;
汗だくになって歌ってるのがおもしろかったのでしょうか。。

3曲目のフニクリフニクラはみなさんとても楽しそうに聴いてくれて、中には身体をゆらしながら一緒に口ずさむ(実際に声は出してないだろうけど)人もいる中、こちらも楽しく、そしてこれもテノール特有の最後の高音をバチッと決めて、まずは一息落ち着きます。一旦楽屋へ戻り、タバコを一服(笑)


1部の最後に、チラシには曲名を入れてなかったのを歌います。当日プログラムには入れましたけどね。

風と、三枝ちゃんというべっぴんのソプラノ、二人で、卒業式の定番になってるという曲で、「旅立ちの日に」というのを入れることにしていました。

1部を締めくくる、何かいいのが無いかなって話してたところ、三枝ちゃんが提案した曲なんだけど、
基本的には合唱曲。テナーとソプラノが二人で歌うとなるとちょっとアレンジも必要でしたが、なんとか歌えるように準備はしました。

クラシックコンサートでこういうのをプログラムに入れるのはちょっと「かけ」だね、と言ったりもしてまして、
不安はあったんだけど、
この曲がここまでほのぼのと進んできたコンサートにちょっとした奇跡を起こしました^^
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