スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
前穂!!
いろいろあった2週間。Wangちゃんも東京に戻り、華の独身貴族でいられるのももう残りわずかとなった7/30(金)、夏期休暇を取って風は愛しの穂高へと向かいました。
これで、全てリセットし、またもとの生活に戻ってしっかり仕事して、マラソンとバドも復活させなければなりません。
そういうのには絶好の場所です。大好きな穂高

今回の山行は、とにかくゆっくりと心を鎮めたいというのが一番の目的でした。
だから、夏にしては珍しくバリエーションにも行かず、一般ルートで岳沢から前穂を往復するだけ。

上高地から岳沢までは3時間ほどのルート。標高差は600mなので、まったくたいしたことの無いルートなんですが、これが実はキツかった(苦笑)

岳沢の上方はどんより雲がかかった状態。
maeho1_20100803174846.jpg


体がやっぱり疲れてるのがわかります。でも、黙々と歩き続けて真新しい岳沢小屋に着いたのが午後2時半。元南岳小屋管理人の坂本さんとも久々の再開。ちゃんと風のことを覚えてくれてました。
この日はここまで。

テントを張って・・・
maeho2_20100803174845.jpg

あ、このテン場スペース、なぜか藁が敷いてありました。ハイジのベッド状態(笑)


そしてこれから楽しい楽しいビールと夕食タイム^^

とてもおいしかったです。どうもありがとう。ごちそうさま(誰に言ってる^^;)


さて翌日。

天気予報は思いっきり晴れマーク。
夜が明けて西穂稜線に日が差しはじめます。ドピーカンの予感^^
maeho3_20100803174844.jpg



AM5:45、岳沢のテント場を出発。

コースタイムは前穂頂上まで3時間半。空身に近い装備なのでそんなにかからないでしょう・・・と、思ってはいましたが、重太郎新道は急傾斜が続く岩道がほとんどで、やっぱりタイムは大幅に短縮。休憩も含めて2時間半ほどで到着しました。

8時過ぎ、前穂から見た景色は、風が求めていた景色そのものでした。

やっぱ穂高はイイ

こんなに素晴らしい景色は無いです。この壮大で荘厳な岩山の集合体。まるでここだけが日本じゃ無いような、まるでここだけが聖域であるような、槍が岳を奥に控えてその凄みをまっすぐにアピールしてくる穂高の姿が、風の瞼を濡らしてくれます

雲海は2500m付近。その雲達も穂高の山々を一層引き立ててくれます。
向こうに見えるは乗鞍の頭。
maeho4_20100803174843.jpg

そして奥穂にジャンルム。
maeho5_20100803174842.jpg

で、今回一番の出来。涸沢カールから突き上げる北穂と槍を望む景色。
このアングルは前穂からしか見れません。
槍穂を望むなら前穂が一番です。
maeho6.jpg

どう?いいでしょ^^


1時間ほど頂上でゆっくりして、来た道を下山します。

奥穂から経由してきた下山者が多い重太郎新道。
腰の引けた歩の遅い中高年をどんどん抜き去りながら下りていくわけですが・・・・

ここで、風、痛恨のミスを犯してしまったのです(涙)

6月に捻挫した左足首。

まだ全然緩んでいたのね。。。 ちょっと中高年を抜く時に少しだけ滑ってしまいまして、その時は全然余裕で体勢を立て直したのですが、その次の瞬間、油断しました。
左足着地の瞬間、思いっきり捻ってしまいました(ToT)

その痛みは尋常じゃなく、思わずしゃがみこんでしまいました。

抜かれるのを待ってた中高年の4人組。「??」というような顔で、「え?行かないんですか?」と聞きますので、「あ、ちょっと今靴が緩んでしまったので、履き直します。だから先にどうぞ」と、言って、あっちむいて歯を食いしばって痛みに耐えます。。。

しばらく後、立ち上がりましたが、足を着くたびに走る激痛。。

ここから上高地まで、

標高差1300m以上下らなければならないんですけど(ToT)


しばらく休んで、まだ痛みはあったけど出発を決意。

いつも中高年登山者に対して、「体力が無いのに難しい山に来るな!」とか、「ヘリはタクシーちゃうんや!」なんて辛辣な口をきいてる風、
まさかレスキューを呼ぶなんてことは選択肢にはありません。だって、両手と右足が動きますから。

鎖場や梯子がいくつもある急な重太郎新道。

ここから決死の下山でした^^;


ブーツの紐を思いっきり締めて縛りあげると、ある程度は足首が固定できます。するとどうやら、足を地面に着いた時、痛い角度とまだなんとか我慢できる角度があることに気がつきます。
それを工夫しながら、右足と両手でへっぴり腰になりながらも、時折激痛に悲鳴をあげながらも、なんとか下り続け・・・

14時前に、岳沢のテントまで下山。

すぐに雪渓の雪でアイシングし、テントを撤収。小屋で少し腹ごしらえ(ビール含む)をし、上高地に向けて下山。

着いたのは何時だったか・・・・ あんまり覚えてない。

最後は油汗も通り越して、全身鳥肌状態でした。痛みで。


本日、右足と腰がむちゃくちゃ張って痛いです。。^^;


いやいや、気をつけましょうね。。。 


いろいろあったけど、
やっぱり山は楽しい。穂高は素晴らしい。それは下山のハプニングなんて軽く上回るものでした^^

そして、感謝です。ありがとね^^
スポンサーサイト

Comment

管理人にのみ表示する

ちゃんといい写真だけは押さえてくるやろ?^^

だいぶ心も洗われたので、仕事に専念しています。。。

バドはなんとかできそうな気配。でも、実はどこで痛めたか、右肩が思いっきり痛い。。
四十肩かな(汗)
kaze | URL | 2010/08/06/Fri 09:08 [EDIT]
6枚目の写真、すっごい素敵ですね~!!!
確かに、こんな風景を眺められたら、心も洗われそうです。

あ、洗い流せる以上に汚れてなければ、、、、でしょうが。^^;

それにしても、足の捻挫、今後のマラソン、バドに思いっきり支障が出てきそうですが、その後おかげんいかがかな?
さりー | URL | 2010/08/05/Thu 11:51 [EDIT]

Track Back
TB*URL

Design by Pixel
Copyright © ♪♪kazeの声♪♪. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。