さてさて、
久々の更新となって申し訳ございません。
立山の北側に聳える「針の山」と称される劒岳。
ここは一般ルートでも日本最難関ルートと呼ばれる山で、「かにのたてばい」「かにのよこばい」なんかは山登りする人ならだれでも知ってる怖い怖い鎖場です。
その劒岳の北方稜線というバリエーションルートに挑んで参りました。
昨年、悪天候のため断念したルートでもあり、ここはぜひとも落としておきたいルートなのでした。
9/23(木)
朝一番で家を出て、一路立山へ。
お昼過ぎの立山黒部アルペンルートを利用して標高2400mの室堂へ。
こんなところまで公共交通機関でこれる素晴らしい国です。日本ってば(笑)
この日は室堂から40分ほど下ったところにある雷鳥沢キャンプ場で雨の中テント泊。いいんです。雨で。明日から高気圧に覆われますから。
パスタを食べて18時には就寝^^
9/24(金)
天気は高曇り。涼しい風が吹く歩きやすい天気。
北方稜線の取り付となる池の平小屋までは昨年と同様のプラン。ルートも一緒。なので割愛。
今後挑もうとされるかたは、URLをのっけておきますので、去年の記事を覗きにいってみてください。
http://kazeyn.blog38.fc2.com/blog-entry-708.html
んで、池の平小屋まではなんとかあまり体力も消耗せずに到着。かなりスローペースを意識して歩きました。
もう歳も歳ですからね。。。 一晩寝たら完全回復しない年齢になっちゃいました風でございます。。。(ToT)
夕焼けの八峰チンネ

そして、管理人の菊池さんが腕によりをかけて作ってくださる池の平小屋の夕食。

でかいすり鉢に並々と入ってる白いのは、なんと、山芋です!
これをご飯にかけて山芋ご飯。軽く3杯くらいはいけます。長丁場になる北方稜線をやる身にとって、こうやって炭水化物のご飯をしっかりおなかに詰め込めるのはとてもありがたいことですね。
いろいろあった北方稜線。
その、「いろいろ」はこの翌日以降のことでした。
無敵の風嫁がまさかの・・・・・・・・・・・
久々の更新となって申し訳ございません。
立山の北側に聳える「針の山」と称される劒岳。
ここは一般ルートでも日本最難関ルートと呼ばれる山で、「かにのたてばい」「かにのよこばい」なんかは山登りする人ならだれでも知ってる怖い怖い鎖場です。
その劒岳の北方稜線というバリエーションルートに挑んで参りました。
昨年、悪天候のため断念したルートでもあり、ここはぜひとも落としておきたいルートなのでした。
9/23(木)
朝一番で家を出て、一路立山へ。
お昼過ぎの立山黒部アルペンルートを利用して標高2400mの室堂へ。
こんなところまで公共交通機関でこれる素晴らしい国です。日本ってば(笑)
この日は室堂から40分ほど下ったところにある雷鳥沢キャンプ場で雨の中テント泊。いいんです。雨で。明日から高気圧に覆われますから。
パスタを食べて18時には就寝^^
9/24(金)
天気は高曇り。涼しい風が吹く歩きやすい天気。
北方稜線の取り付となる池の平小屋までは昨年と同様のプラン。ルートも一緒。なので割愛。
今後挑もうとされるかたは、URLをのっけておきますので、去年の記事を覗きにいってみてください。
http://kazeyn.blog38.fc2.com/blog-entry-708.html
んで、池の平小屋まではなんとかあまり体力も消耗せずに到着。かなりスローペースを意識して歩きました。
もう歳も歳ですからね。。。 一晩寝たら完全回復しない年齢になっちゃいました風でございます。。。(ToT)
夕焼けの八峰チンネ

そして、管理人の菊池さんが腕によりをかけて作ってくださる池の平小屋の夕食。

でかいすり鉢に並々と入ってる白いのは、なんと、山芋です!
これをご飯にかけて山芋ご飯。軽く3杯くらいはいけます。長丁場になる北方稜線をやる身にとって、こうやって炭水化物のご飯をしっかりおなかに詰め込めるのはとてもありがたいことですね。
いろいろあった北方稜線。
その、「いろいろ」はこの翌日以降のことでした。
無敵の風嫁がまさかの・・・・・・・・・・・
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