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GW 岳沢より
先日の雪壁の写真は、奥明神沢左俣を登攀中のものでした。

ということで穂高に詳しい人ならお分かりかと思いますが、このGW、風は前穂高岳登頂を目指して、岳沢へと入りました。

前穂高岳。
実はここからの景色が好きで、昨年の夏も新しくなった岳沢小屋を見がてら、前穂に登頂しました。
槍穂連峰を眺めるのに一番いい場所だと思ってます。おまけに、ピークは3000m超と、登った感もそれなりにあって、イイ^^

入山は言わずとしれた上高地。連休の前半は天気が不安定でしたが、後半に入って落ち着いてきたこともあるのか、かなり賑わっていました。

岳沢に行くには、有名な河童橋を渡ることになるのですが、
実は賑わってる時の河童橋、渡り切るのにめちゃ時間がかかります。
穂高をバックに写真を撮る人だらけなので、シャッター待ちで進めないんです。。

dake01.jpg

そんなこんなで朝10時に登山開始。

岳沢登山口は河童橋から20分くらいで着きます。

とりあえずここで休憩(笑) 久々のフル装備を担いでなんか気持ち悪くなりました(汗)


登りだして1時間ほどで、樹林帯が明るく開けてきますが、これは樹林帯を抜けたわけではなく、雪崩の跡に出くわしただけ。
dake02.jpg

なかなか強烈ですね。。。

だいたい中間点くらいが、見晴らし台と呼ばれるところ。

上高地や乗鞍が見渡せます。ここで軽い昼食。
dake03.jpg


約4時間歩いた午後2時、
岳沢小屋に到着です。
管理人の坂本氏がお出迎え。

「久しぶりです!これ差し入れ」といいながらザックから赤霧島を渡しますと、

「おぉ、赤ですか^^」にやりと笑う坂本氏。

「連休の繁盛期が過ぎたらゆっくり飲んでください」というと、

「いえ、今日さっそくいただきます」と日に焼けた真顔で答える坂本氏。いい男だな、相変わらず。


さて、ビールを3本くらい飲んで、テントを張らんとあきません。面倒だけど^^;
この時はまだテントは5張りくらいでしたが、それから来るわ来るわで、夕方にはこんな状態に。
dake04.jpg

左から並んでるテントの向こうから2つ目と3つ目が我々のテントです。

ええ、風嫁は一人でソロテント。 軽量化より、安眠優先だそうです。


高曇りの天気の中登ってきましたが、テントを張り終えた頃より降雪が。。


まだまだ穂高の2000mより上は真冬です。


雪は3,4時間ほどは降り続き、10cm程度の新雪となりました。
これで黄砂で汚れた雪は綺麗に化粧し、表層雪崩が心配されるほどの積雪量もなかったことで、明日に期待が持てます。イイ条件で登れそうな気配に胸を躍らせながら午後8時、就寝となりました。夫婦別々で(苦笑)


ところが・・・


さっきのテントの写真の風テントの向こう側の4人用。

22時を過ぎてもベラベラベラベラ。。

50過ぎのおっさんがあーだこーだとベラベラベラベラ。。。。


「すみません、もう10時過ぎてるんで、話し声いい加減にしてもらませんか!」


と一言いいますと、


「あ、はいはい。。」と渋々。

テント間の話し声ってかなりよく聞こえます。なんでかしらんけど、間近で話してるかのように聞こえるんですよね。
で、そのあとおっさんが、

「あ~~ぁ いつもお誕生会は怒られておしまいだなぁ~ 去年もその前も怒られたっけ、へへへ」


山でテントで夜遅くまでお誕生会がしたいのなら、


小屋のテント場に張るな!ばかたれ!!


50超えたおっさんがこんな調子じゃ、若いやまのぼらーに示しがつきませんね。っていうか、最近は若者のほうが礼儀正しいけどね^^;


というわけで、なんか寝たような寝てないような感じで、翌朝を迎えたわけです。


dake05.jpg

こちらが本日登る奥明神沢。

下半分はデブリでびっしり埋まってます。気味の悪い斜面ったらありゃしない^^;

ちなみにこの写真は下山日のもの。アタック日は朝から曇り空で稜線はガスっておりました。

そんな中、アイゼンとハーネス、ヘルメットを着けてスタートです。


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